今日ご紹介するのは
引き続きサイパン島のマグネットです。

ハイアット内のショップで購入しました。


3泊4日の旅行のハズが
なぜか6日目の旅行記。

理由は過去5日分の日記を読み返してね。
サイパン旅行記①
サイパン旅行記②
サイパン旅行記③
サイパン旅行記④
サイパン旅行記⑤
サイパン旅行記⑥

サイパン国際空港で
新たなチケットとホテルバウチャーを受け取り、
この日宿泊するワールドリゾートホテルへ。

一番初めに泊まったサンパレスホテルから、
このワールドリゾートには何度も歩いてきてました。

数日前の話なのにすでに懐かしかった。

でもまさか、

またここに戻ってくるとはね。
運命だったのかね?


珍しく問題もなくチェックイン完了。

こんなスムーズなのは久しぶりな気がする。

部屋に入ってみたら…。

今回の旅行で初!!
テンションがあがった。w


1泊280ドルのデラックスルームだって。

初めに泊まったサンパレスの3泊分(2万円)より高い。w

一眼レフで撮影したのも3日ぶりだなー。

少し気分が戻りつつあったのかも。

ワールドでは、もちろん計画停電もありません。


好きな時間に
好きなだけお風呂に入っていいんだよ。

当たり前なのに
そんなことですら、幸せ感じる。

オーシャンビュー!


バルコニーからの眺めも

びっくりするほど素敵で。

今まで辛かったのは
ここに繋がるためだったのかな?
とさえ思う。


ってか最初からここに泊まっていれば
サイパン旅行はこんなに凹まなくて済んだんだね。


ワールドリゾート前にある
ジョーテンスーパーで
水着やら下着を購入しました。

ほら。私たちって
旅行で服を全部捨てちゃうでしょ?
延泊の3日分のなんて準備してなかったワケよ。

痛い出費!


だけどせっかくワールドに泊まれたのに
海に行かないなんてもったいないからね。
楽しむ努力は大事。

ワールドリゾートに隣接する
ウォーターパークで遊ぶ。

浮き輪にぷかぷか浮かびながら
流れるプールを無心で2周する。


「ただ流されよう・・・」そんな気分。


テンションあげる努力をするけど
簡単に軌道修正なんてできないっていう話。


部屋からのサンセット。

これがサイパンから見る
最後の夕日を信じながら…。

ここ数日、本当に辛かった~。


明日は飛べるのかな?
またダイアンに「No」って言われるのかな?


自己防衛機能が勝手に働いて
最悪の事態が起きた時の
自分の気持ちを常にシュミレーションしている。

もう5回も欠航になってるんだよ。
さすがに、思考をポジティブにするほど強くない。

夕飯はやっぱりまたベトナム料理。w
どこへ行こうか・・・考えるのも面倒くさくて。

とりあえず胃に入れればいいし。

フォーを注文。
残念ながら、麺がのびてて味が薄くていまいちの味でした。


こちらは旦那がオーダー。

脂っこすぎて私は一口で断念。


この日初めて、
計画停電の恐怖を感じることなく就寝しました。

最終日インコ

朝一でホテル前のビーチへ。

台風一過で晴天。

ビーチがこんなに近いとは!



最後くらいは満喫しないとね。

貧乏性bake

たくさんのお魚とまた泳ぐ。

旦那は2メートルくらいの
エイを見たと興奮気味。

エイが居たことより、
久々に心から喜んでる旦那を見て救われる。

ここ数日、2人とも廃人のようだったからね。


台風16号がすぐ後ろに押し寄せてたんだけど
気づいてないふりしといた。

とりあえず午後のフライトのことは考えず、
今を楽しもう。


シュリンクしちゃった心が
海で正常に戻っていく。


自然のパワーたるや。


サイパン旅行も
全然悪くない気がしてきた。

最後の最後に、
良い思い出ができて良かったな。


街の信号にも電気が戻りました。

明日は大丈夫そう。(台風が来なければね。汗)


最終日のランチ。

ワールドリゾート前の韓国料理屋さんです。

韓国人に人気のレストランでした。


ランチボックスで9ドルとかだったかな。

カルビセットにしました。
ほとんど残しちゃったけど、美味しかったですヨ~。

そして、ついに空港へ向かう。
デルタカウンター。

もう見るのも嫌。爆

朝6時の便と、臨時便7時の便は
無事に日本に到着したって。
台風16号も、今日は大丈夫みたい。
良かった。


カウンターへ行くと、
振り替えられた人たちの航空券がすでに印刷されていた。

窓口担当が私たちの名前を探す・・・。

ない。

心臓がバクバク。

もう本当に、無理だからね。
今日飛べなかったら、私ここで倒れるよ・・・。

5分ほど待たされて、チケットが発券された。


憧れのチケットゲット!

でもなんでそんなに時間がかかったんだ?
デルタはドSですかね?

ここで欠航証明書を発行してもらう。
旅行保険で何かがカバーされるかもしれないから。

ところで私は
本当に帰れるんだよね?
私の中では帰国できる率はまだ50%だった。

ダイアンはカウンターに居なかった。
最後に会いたかったけど。

出国ゲートへ早々向かう。


出国も無事できた。



そしてまたココ。



いつもなら気にも留めない
日本~サイパン便が無事に飛んでいるかサイトで確認。

この折り返し便で帰るんだもの。
来なかったらもうThe Endってことでしょ?


無事に飛んで来ていることを確認。
帰国できる率が50%から70%まで上がる。

あ!オスプレイだ!

写真は撮ったけど、
自分のフライトのことしか頭になかったな。


暫くして、日本からのデルタ便が無事に到着~!

ここで帰れる率80まであがる。


ついに搭乗時間がやってきた。
そこに居たのはなんとダイアン。

最後の最後に憎い演出だな~。
さっき、カウンターに居なかったのに。w

搭乗券をダイアンに渡し、

ダイアンはバーコードを読み込ませる。

ピピピーーーーーー

と赤いランプが点いてエラーになった。

え、え~!勘弁してよ~。
ダイアン、ガチ疫病神!


ビクついてる私をよそに
もう一度、バーコードを読み込ませる。

今度は無事に通った。

私は
「いろいろありがとね、ダイアン」
とお礼を言った。

ダイアンはそれどころじゃないみたいで
「はいはい。Have a nice flight!」
とあっさり。

それこそ、ダイアン!
ぶれなくっていいよ。

カスタマーサービスの同情で勝ち取った非常口の席。w

しかも、多少は気を使ってもらったのか
隣の席は空いてた。らっきー。

後ろの日本人ギャル軍団が
「えー!この飛行機、個人のテレビがないの~?やだー」
とか呑気なこと言ってやがる。

モニターなんていらねーよ。
帰れるってことは「当たり前」じゃないんだぞ!
この3日間、私に起きたことを3時間かけて話してやろうか?ww

プリプリしながら、席につくマグネットらばーちゃん。

離陸するまで窓から
「Welcome to Saipan」の文字を見つめる。

もうWelcomeされたくない。
日本に帰らせてください。お願いします。
ひたすら祈った。

しばらくすると、

あ!
とっ、飛んだ~!

ここでようやく安堵できて
泣きだしてしまった。
緊張の糸がやっとほぐれたんだ。

旦那が
「みんなが変に思うから泣かないで」
って隣で言ってた。
変な人に思われても構わないよ。


そして、機内食。

ここ何日かで一番おいしく感じたかも。


3時間後、日本が見えてきた。

本当に帰ってこれたんだ。
ううっ泣き3

ただいま~っ!


本当の本当に
日本に到着です。


ご飯も全然食べられなくて
帰国直後に体重を測ったら164cmの身長の私が
44キロまで落ちてた。

病人に見える上、すぐリバウンドするデルタダイエット。

だけど生死をさまよったわけでもない、
大損をしたわけでもない。
こんなの大した出来事ではないだろう。
「激動」と題した割に
全然物足りなさを感じるかもしれない。

でもしょうがない。
辛かったんだから。。。
ぷっちん史上では、激動だったんだもん!

今回、学んだことは
情報を早めに入手して、即行動が大事だということ。

15日の夜、デルタカウンターで並んでいた時、
ある日本人男性は
ハイアットに宿泊できて
デルタの機内食や水をもらっていた。

なに?あの特別待遇って思ったけど
彼は私の一歩先を行ってただけだったのだ。

私も2回目は、早めの行動が功を奏して
ワールドリゾートを予約できたわけだし。

肝に銘じよう。

そして、他に学んだことは何と言っても、
サイパンの方々の大らかさ。

辛いからと思い悩んでいても仕方ない。

『心配するな
なんとかなる。』

ってこと。

そうだね。
状況を受け入れて
すぐに参ってしまわないように。

色々勉強になった結果オーライな旅でした。
サイパンの方々に感謝です。
そして、この長いブログを読んでくれた皆さんに拍手パチパチ


でも、最後の最後の最後に一言だけ言わせて。w





サイパンはもうこりごり。

お・わ・り


※全7話。全てノンフィクションです。