台北圓山大飯店(grand hotel)のもの。
今回、車からチラっと見ただけですが
ランドマーク的にかなり目立っていて圧巻でした。
実は前々回、このホテルに泊まりました。
あんまり覚えてないけど、インテリアとか古かったような。
宿泊は今回の1人3000円、友統ホテルで充分かもね。
食べ比べしたかったので、3店舗で購入。
記録に残しておきたいのでとりあえず一気に紹介しますね。
1店舗目は『李製餅家』の鳳梨酥
2軒目は『佳徳糕餅』
なんと長蛇の列が出来ていました。
地元の人にも人気のようで
みんな大量購入していて、レジも長い列が。
購入するまでなんと30分待ち。ディズニーかっ!!
ショックだったのが、滞在してるホテルの近くにある
セブンイレブンでこのパイナップルケーキが販売されてたこと。
あの30分を返せーーー!!的な。
3軒目は『微熱山丘』Sunny Hillsのパイナップルケーキです。
なんとこのお店では味見で丸々1つもらえます。しかもお茶付き。
これ、まるでレストランみたいになってるけど
み~んな試食で座ってます。
太っ腹ですよね。
こちらの店舗は今年の11月、表参道に出店しちゃうそうです。
うまくいくのかな。試食させたらやっていけなそうだよな。。。
余計な心配だけど。
それではここでランキング発表とさせていただきます。
★コスパランキング★
1位 李製餅家
2位 佳徳糕餅
3位 微熱山丘
圧倒的な安さで一位を獲得したのは李製餅家。
13元だったかな。日本円で1つ41円でした。
佳徳糕餅は1つ25元。
微熱山丘は1つ35元。
どれもそこそこ美味しいので安さ重視の方は
李製餅家で充分だと思いますね。
★おみやランキング★
1位 微熱山丘
2位 佳徳糕餅
3位 李製餅家
自分や家族へのお土産なら李製餅家でもOK!
李製餅家は12個入りだとお惣菜を入れるようなプラスティックのケースに
入ってます。(それ以上なら箱あり)
ちゃんとしたお土産としはいまいちかな。
一方、微熱山丘は入れ物もキュートです。
こんな布袋に入れてくれますよ。
お土産には最適ですよね。
そして最後は
★総合ランキング★
ぱっぱら~
1位 佳徳糕餅
2位 李製餅家
3位 微熱山丘
周りがイギリスのショートブレッドみたいに甘くてさくさく。
中のパイナップル餡とも絶妙なバランスです。
行列もうなずけますね。
ちなみに卵黄入りってのも頂いてみたのですが更に美味なので
是非、比較するために1つ買って食べてみてください。
私は台湾に行く度に李製餅家のパイナップルケーキを買っていて
ナンバーワンの味って信じて疑わなかったので
佳徳糕餅の存在には驚嘆しちゃいました。
李製餅家は私にとっては基準となる味です。
ここより美味しいか、そうでもないか、比較対象にしています。
安かろう悪かろう・・・と思われがちですが、そうでもなくて
そのチープさが逆に癖になるというか、作りすぎてない素朴さも私の好みに合います。
今回はナンバーワンは佳徳糕餅になっちゃったけども
李製餅家はやっぱり好きだな~♪
微熱山丘はう~ん。充分美味しいんですよ。
美味しいんだけど、パイナップルの存在感が半端ない。
やっぱり重視すべきは全てのバランスです。
中身の餡が多ければ良いってモノじゃないというか。
なんかちょっとクドいっていうか。
この店舗が表参道に来ても、多分私は買いに行かないなぁ~。
っていう感じです。ま、あくまでこれは好みの問題ですからね。
パイナップルケーキのランキングも発表し終えたところで
この日のご飯に話を戻しますね。
ランチはまたまた小籠包。
パイナップルケーキじゃないけど、鼎泰豐との食べ比べが目的。
『杭州小籠湯包』へ。
頼んだのは「ヘチマと蝦入り」「ノーマル」そして「蟹味噌」小籠包。
そして意外にも餃子を一皿。
結果は餃子の圧勝でした。
大げさではなくて人生で一番美味しい餃子だった気がする。
小籠包はつゆだくで美味しかったですが
ってかとってもリーズナブルでしたが
やっぱり鼎泰豊がバランスは良いかもね。
ホテルで一度休憩した後、この日もマッサージへ行きましたよ。
タイマッサージ。
タイ人のマッサージ師に
「カラダ、カタイ、カタイ」と連呼されました。汗
そしてラストサパーはやっぱり北京ダックが食べたくて
『天厨菜館』へ。
地球の歩き方を見て、ここに決めたのですが
なんと1年半前に来たレストランでした。ショック。
だって、あんまり美味しかった記憶がなかったので。
入り口で気付いて、お店を変えるっていう選択肢もあったのですが
北京ダックは予約が必要なので、ここで食べることにしました。
そうだったそうだった。こんな感じの皮だったな。
あとは適当にオーダー。サイズは「小」で充分!
それでも沢山残しちゃいました。
ごめんなさい。
…ということで2013年台湾旅行の記録はこれにて終了です。