今回紹介するマグネットはこちら。
なんじゃこりゃー?って感じかな?
こいつの正体は今日のダイアリーを見て頂ければ分かります。
8月の最後の週末で、栃木は宇都宮にある
大谷資料館に行ってきました。
まずは渋谷から湘南新宿ラインにゆられること約1時間。
宇都宮に到着しました~♪
栃木県に来たのは人生初です。
宇都宮はそこそこ栄えてるんですね。
ちょこっと横道を覗くと、もうすでに餃子の看板だらけ・・・
さすが餃子の街。
めっちゃお腹がすいてたのだけど、
大谷資料館行きのバスが1時間数本しか走っておらず
とりあえずコンビニでおにぎり購入
宇都宮駅からバスに乗って約30分(450円)で大谷資料館に到着しました。
バス停周辺は大谷石がむき出しの岩肌や岩壁が連なっている
大谷景観公園があります。
もうすでに大谷石がいっぱ~い!
こちらでおにぎりを食べて、ちょっとしたピクニック気分
ちなみに今回の目的地「大谷資料館」ってのは
これら大谷石の採掘の歴史がわかる資料館です。
展示場には採掘が本格的に始まった江戸中期から昭和34年頃までの
手堀り時代の道具や採掘方法、運搬の移り変わりなどの資料を展示してます。
バス停から5分程度歩くと、入口が見えてきました。
これが地下採掘場への入り口?
イメージとちょっと違ったな。
大谷は石の街と言われていて、大谷石で発展したところです。
この資料館の圧巻は地下採掘場跡。
2万平方メートルにも及ぶ大空間で、深さは30m、
最も深いところでは地下60mもあるという巨大な地下空間で
通坑内の平均気温は12℃前後。
ダウンを着てる人がいたくらい寒かったですよ。
私は暑がりだから、半袖でもちょっと涼しい~くらいでした。
冬だと地獄並みに極寒だとか。。。
この場所では多くのテレビドラマ、映画、PV撮影などで使われています。
中に入る前に、ここで撮影されたPVを見ておいて頂けると話が早いかな。
DA PUMP『I wonder..』
東京事変 『喧嘩上等』
B'z『May』
このラインナップは私の好みではなくて、
あくまでもこの地下採掘場跡が分かりやすく映ってるのを選んだだけですよー。
その他、こんなにいっぱい、撮影で使用されています。
⇒大谷資料館のサイトへ
さて。それでは中に入りましょうか。。。
中はこんな風にとても暗いです。
洞窟の中に居るような幻想的な雰囲気に圧倒されます。
うわー。本当に映画に出てきそうな場所ですね
インディージョーンズとかそんな感じ?
時間で変わる色の演出が、また不思議な空間をつくってくれてます。
年代によって採掘方法が変わっていってるのが
岩壁の模様で分かるのだそうです。
手掘りの時代もあったらしい。。。
手作業ってどんだけ???
撮影のし甲斐があるって話なんだけど、
私のカメラの腕の問題であまり綺麗に撮れてないのが残念です。
場所場所によって、色んな映画のシーンを思い出したり、
ディズニーランドに居る錯覚をしたりと、感覚が研ぎ澄まされるなぁ。
たまに天然光が差してたりすると
やけに感動しちゃったりね。
神秘的~♪
ちょっとガスってるのが、絵になりますね。
この夢の様な空間である採堀場からでると、
ちょっとした展示物を見ることができます。
当時のユニフォームとか手掘りの道具。
この写真を見ると分かるのですが・・・
当時、80キロになる石を人力で運んでいたのだそうです。
考えられへん。。。
この重い石を、1日何度も運んでいたんでしょうね。。。泣
・・・とこんな感じで、大谷資料館を見学しました。
大体20分くらいで周れちゃいました。
まだそんなに知られていない場所なのか、観光客も少ないです。
そして、ここでもう1回これ。
はい。マグネット。
これは大谷石でできているものだったというワケ。
こんなマニアックな資料館にマグネットがあったことが奇跡。
色が付いているものや、扇形のもありましたが、
私はこの四角くて角が削ってあるものをチョイス!
大満足で宇都宮駅方面に戻りました。
最後は宇都宮餃子の食べ比べへ。
まずは正嗣さん。行列で30分くらい待ったでしょうか。
ビールも米もないお店で、なんでこんなに待たされるのか謎。
水餃子と焼き餃子を一皿ずつオーダー。
一皿210円と激安です。
味はというと・・・
うん。ふつー。
もう1店舗、行ってみました。
今度は「宇都宮みんみん」さん。
また焼き餃子と水餃子を注文。
うん。ふつー。
えっとえっと。
どちらの店舗もお母さんの作る餃子に非常に近かったです。
宇都宮餃子ってなんでこんなに有名になったんですか?
台湾で食べた餃子の方が100倍美味しかった
あ、あと蒲田の餃子もオススメだなー。
悲しいけど、宇都宮に餃子を食べに行くことはもうないっすね。
最後に駅に居たクレイジーな餃子モニュメントでお別れしましょう。
さよなら、さよなら。
なんじゃこりゃー?って感じかな?
こいつの正体は今日のダイアリーを見て頂ければ分かります。
8月の最後の週末で、栃木は宇都宮にある
大谷資料館に行ってきました。
まずは渋谷から湘南新宿ラインにゆられること約1時間。
宇都宮に到着しました~♪
栃木県に来たのは人生初です。
宇都宮はそこそこ栄えてるんですね。
ちょこっと横道を覗くと、もうすでに餃子の看板だらけ・・・
さすが餃子の街。
めっちゃお腹がすいてたのだけど、
大谷資料館行きのバスが1時間数本しか走っておらず
とりあえずコンビニでおにぎり購入
宇都宮駅からバスに乗って約30分(450円)で大谷資料館に到着しました。
バス停周辺は大谷石がむき出しの岩肌や岩壁が連なっている
大谷景観公園があります。
もうすでに大谷石がいっぱ~い!
こちらでおにぎりを食べて、ちょっとしたピクニック気分
ちなみに今回の目的地「大谷資料館」ってのは
これら大谷石の採掘の歴史がわかる資料館です。
展示場には採掘が本格的に始まった江戸中期から昭和34年頃までの
手堀り時代の道具や採掘方法、運搬の移り変わりなどの資料を展示してます。
バス停から5分程度歩くと、入口が見えてきました。
これが地下採掘場への入り口?
イメージとちょっと違ったな。
大谷は石の街と言われていて、大谷石で発展したところです。
この資料館の圧巻は地下採掘場跡。
2万平方メートルにも及ぶ大空間で、深さは30m、
最も深いところでは地下60mもあるという巨大な地下空間で
通坑内の平均気温は12℃前後。
ダウンを着てる人がいたくらい寒かったですよ。
私は暑がりだから、半袖でもちょっと涼しい~くらいでした。
冬だと地獄並みに極寒だとか。。。
この場所では多くのテレビドラマ、映画、PV撮影などで使われています。
中に入る前に、ここで撮影されたPVを見ておいて頂けると話が早いかな。
DA PUMP『I wonder..』
東京事変 『喧嘩上等』
B'z『May』
このラインナップは私の好みではなくて、
あくまでもこの地下採掘場跡が分かりやすく映ってるのを選んだだけですよー。
その他、こんなにいっぱい、撮影で使用されています。
⇒大谷資料館のサイトへ
さて。それでは中に入りましょうか。。。
中はこんな風にとても暗いです。
洞窟の中に居るような幻想的な雰囲気に圧倒されます。
うわー。本当に映画に出てきそうな場所ですね
インディージョーンズとかそんな感じ?
時間で変わる色の演出が、また不思議な空間をつくってくれてます。
年代によって採掘方法が変わっていってるのが
岩壁の模様で分かるのだそうです。
手掘りの時代もあったらしい。。。
手作業ってどんだけ???
撮影のし甲斐があるって話なんだけど、
私のカメラの腕の問題であまり綺麗に撮れてないのが残念です。
場所場所によって、色んな映画のシーンを思い出したり、
ディズニーランドに居る錯覚をしたりと、感覚が研ぎ澄まされるなぁ。
たまに天然光が差してたりすると
やけに感動しちゃったりね。
神秘的~♪
ちょっとガスってるのが、絵になりますね。
この夢の様な空間である採堀場からでると、
ちょっとした展示物を見ることができます。
当時のユニフォームとか手掘りの道具。
この写真を見ると分かるのですが・・・
当時、80キロになる石を人力で運んでいたのだそうです。
考えられへん。。。
この重い石を、1日何度も運んでいたんでしょうね。。。泣
・・・とこんな感じで、大谷資料館を見学しました。
大体20分くらいで周れちゃいました。
まだそんなに知られていない場所なのか、観光客も少ないです。
そして、ここでもう1回これ。
はい。マグネット。
これは大谷石でできているものだったというワケ。
こんなマニアックな資料館にマグネットがあったことが奇跡。
色が付いているものや、扇形のもありましたが、
私はこの四角くて角が削ってあるものをチョイス!
大満足で宇都宮駅方面に戻りました。
最後は宇都宮餃子の食べ比べへ。
まずは正嗣さん。行列で30分くらい待ったでしょうか。
ビールも米もないお店で、なんでこんなに待たされるのか謎。
水餃子と焼き餃子を一皿ずつオーダー。
一皿210円と激安です。
味はというと・・・
うん。ふつー。
もう1店舗、行ってみました。
今度は「宇都宮みんみん」さん。
また焼き餃子と水餃子を注文。
うん。ふつー。
えっとえっと。
どちらの店舗もお母さんの作る餃子に非常に近かったです。
宇都宮餃子ってなんでこんなに有名になったんですか?
台湾で食べた餃子の方が100倍美味しかった
あ、あと蒲田の餃子もオススメだなー。
悲しいけど、宇都宮に餃子を食べに行くことはもうないっすね。
最後に駅に居たクレイジーな餃子モニュメントでお別れしましょう。
さよなら、さよなら。