マグネットぷっちん★旅行記とご当地マグネット

旅行記とその旅先で購入したマグネットをご紹介。

2015/05

ドイツはベルリンの壁マグネットです。
 
左下とか
すっごく欠けてますが
わざわざダメージの多い石を選びました。

さて。
一度、ここまでの旅をまとめましょう。
5月3日深夜羽田発 パリへ
5月4日早朝パリ着 LCCでプラハへ
5月5日プラハ一日観光
5月6日早朝プラハ発 電車でベルリンへ ←イマココ

旅行記の続きです。
プラハからベルリン行きの列車に乗っていたら
ドリスデンで降ろされたところまででしたよね。
 



到着するとスタッフが
「ベルリン?ベルリン?」
と降車した人たちに話しかけていました。

「Yes!」

というと、

「Follow me!!」
と、どこかに連れていかれました。



左がスタッフで右は私たちと同じ被害者のドイツ人。
どうやら鉄道会社のストらしい。

ドレスデンのマグネットが買えるかも?
なんて期待していたのもつかの間、
すぐにバスに乗れと言われる…。
 

もう席がほとんど埋まっていてた。
 
ドレスデンから乗ろうとしてた人が
先に来てたんでしょうね。

主人は
「タバコ一本吸わせてくれ」
と呑気に外でタバコ吸ってる。

こっちはあせって
席を確保してるっちゅーのに。w
ギリギリセーフで座れたよ。

スタッフが
「2時間くらいで着きます」
なんて言ってたけど、
3時間くらいかかって
ようやくベルリンに到着しました。

なんだか、すっごく疲れた。

しっかしなに?このハプニング!!!
ベルリンの滞在時間が
当初6時間弱だったはずなのに
電車自体の遅延(15分)と、バスの遅延(45分)で
結局5時間弱になってしまった。

まーでも、
ベルリンに着いただけでもありがたい話か。
ってか意外にスムーズでネタとしては弱かった?爆

さて、この短時間でどこまで観光できるかな。

まずは、邪魔なスーツケースをなんとかせねば。
・・・ということで、コインロッカーを探します。

割とすぐに見つかりました。

日本だとコインロッカー難民になりがちですが、
ドイツはその心配はなさそうです。
 

4ユーロ入れて鍵をがちゃっと。
 
これで一安心です。

時間が短縮されてしまったので
絶対行きたいところから潰していくことに。

そう。
当然、ベルリンの壁ですよねっ。
※歴史については割愛してますので
気になる方はググって下さい。

プラットホームに上がります。
 
S7の路線に乗りたかったのだけど、
看板がすっごく分かりにくくて
ちょっと迷ってしまいました。

ホームの番号がS15とかS16だったので
てっきりS7というホームがあると思ってたのです。
探してもなかった!!

S7線は上記の案内(緑の文字)で探すそうです。
あーーややこしや。

ホームにあるこの券売機で切符を購入!
 

一日乗り放題の券をゲット。
 
乗車できる範囲が色々選べます。
私たちは「AB」を購入。

プラハみたいに
こちらの機械に通して打刻するんです。
 
もうこの辺は慣れたもの。
ロープーです。

ホーム。
 
ドイツってやっぱり建物が素敵☆

ベルリン中央駅って書いてあります。
 

20分後に電車が到着したので乗り込む。
 

乗り心地はまーまーでした。
 

そしてベルリンの壁がまだ残っている
イーストサイドギャラリーに到着~♪
 


まずは、壁の幅を
横から見てみました。
 
比較できる対象物を写してないから
幅が分からないね。

でも厚みは15cmほどしかありません。
こんな薄っぺらい壁に翻弄されていたのですね。


壁に沿って歩いて行きました。(順不同)
 
シュプレー川に沿ったミューレン通りにあります。


 




これは有名なのかな?
マグネットもありました。
 

でもやっぱり私はこちらのマグネットを狙ってました。

旧ソ連のブレジネフ書記長と
旧東ドイツのホーネッカー書記長のキスシーン。

この壁画はあまりにも有名ですね。
おっさんたちのキスって
歴史的背景を知ってもやっぱりキモい。

壁の切れ目にある
オフィシャルのお土産屋さんで
本日のマグネットをゲットしました。


この石たちは全部、崩壊した壁で作ったんだよと
おにーちゃんが力説するので
信じてみることにしました。

オフィシャルのバッヂも付けてたしね。

この後、軽いランチへ~!

チェコはプラハの天文時計マグネットです。

先日ご紹介したHavel's Marketでゲットしたもの。


ランチをとった後、
街をぶらぶらお散歩。

ヴァーツラフ広場です。
真ん中に見えるのは国立博物館。


ここらで
必死で素敵なマグネットを探しており
気付いたらもうディナータイムに入ってましたよ。

POSEZENI U CIRINY

プラハ在住の日本人や
日本からの観光客が結構来てました。

昔は、海外のレストランに日本人がいるのが嫌だったのですが
最近では逆に安心するようになりました。
日本人の舌は肥えてるので。


やっぱりまずはビールビール

もう、ビールの写真

何枚撮ってんだ!笑


でも石畳を歩くと
本当に疲れるので、
ビールが美味しいこと!!


実はチーズカツを食べに来たのですが、
この日はありませんでした。

豚プレート。
右の小麦粉の塊みたいなもの、
初めは美味しかったけど、後半飽きた。

正直、そんなに美味しくなかった気がします。

チキンプレート。

スパイスが強めで
こちらは美味しかったです。

プラハは「目玉商品」が
品切れってことが多かったな。

あっという間に食べ終わって時間もあったので、
大人気ブリュワリーへダメ元で行ってみることに。

U ZLATEHO TYGRA

いつも夕方になると
大変混んで入れないそう。


さて。
空いてるかな?


本当だ!いっぱい!


ここは虎?ヒョウ?がシンボルなんだ~。

店名のTYGRAってタイガーっぽいスペルだから
多分虎ですね。

レトロなレジがかわいい。
長い間ずっと大切に使われてるんですかね。

2~3分待ったら、座れました。らっきー!
日本人との相席を薦められたけど
さすがに居心地悪すぎるので、別のテーブルへ。


座ったら勝手に出てくるビール。

ここは「わんこそば」状態で
空になるとどんどんビールを置かれるそう。

もう飲まないって場合は、
このコースターでコップに蓋をします。

それも「わんこそば」と同じシステムですね。
チキンの私は
いつまでも飲み干さず、
ずっとちょこっとだけ残しておりました。w

さて、次の日。
プラハから移動します。

朝5時に起きて早々プラハ本駅へ。

早朝なのでまだ人もいませんね。

この日だけ雨ふりました。

プラハの最終日、しかも移動だけの日に雨。

お天道様、今まで降らないでいてくれて

ありがとう!


プラハの情報を集めてる時、
皆さんのブログ写真はほとんど雨か
どんより曇り空だったので
今回は大雨を覚悟してたんだ。
だから本当に感謝だ。


プラハ本駅内。

クラシカルで素敵な雰囲気。


向かうは!

上から4つめのベルリンです。

そう。ドイツへGo♪


15分前になると
この掲示板の右端に
プラットホーム番号が出るのでそれまで待ちます。

6番と出たので向かう。


プラハ本駅のホーム。


定刻通り電車がやってきました。

Bahnというドイツの鉄道会社です。

ちなみにサイトはこちらから予約。
⇒bahn.de

2等席にしました(安いから)。

人がほとんど居なかったので2等席で大正解でした。

基本『2』と書いてある車両内だったら
どこに座っても良いのですが
壁に名前のプレートが入っているところは
予約席なので避けます。


2等席には個室もあります。

ちょっと分かりにくいですが、
6人部屋です。

基本みんなここに好んで座ってましたが

誰かが来ると居心地悪いので
先ほどの席にしました。

廊下。

海外の列車って感じですよね。

ちなみに・・・
先ほどのサイトで予約をすると
バウチャーがメールで送られてきます。

そのプリントアウトと、予約時のクレジットカードを
巡回してくる車掌さんに見せればOKです。

そこまでは全て順調だった私たちの旅。
ここでまさかのハプニング発生!!

車掌さんにバウチャーを提示すると、

車掌さん「あーー、この電車ベルリン行かなくなったから。

君たちはドレスデンで降りてね。
そっからバスでベルリンまで行ってね。」

私「え?バ、バス?

ドレスデンで降りたらどうしたらいいの?」


車掌さん「ドレスデンに居るスタッフに訊いて。」

えーーーーーーーーーーー!
えーーーーーーーーーーー!

まさかのバス。
ってか、理由を訊くのを忘れてた。

多分、その告知なんだけど、
全然読めね~。

マジっすか!
ほとんどお客のいないこの列車で
ベルリンまで無事に着くと思っていたのに…。

ま、そんなことを言ってても仕方ないので
気分変えるためにも

食堂車で朝食をとることにしました。

ドレスデンまでなので、
そうのんびりはしていられません。

メニュー

さっさとオーダーしました。

食堂車は中々快適。

『世界の車窓から』の音楽が
頭の中で流れる…。
♪てれっててーててれれーてーれー♪


ちなみにこの間、

大きなスーツケースはどうしたかと言うと

チャリンコにつけるようなチェーンの鍵を

100均で購入し、日本から持ってきてました。

それをスーツケースと網棚にくくりつけて盗難防止対策。

これで安心して車内を移動できます。


割と豪華に見えるブレックファースト。

さくっと食べ終わりました。

ドレスデン行きになったからか

お客は私たち2人だけでした。


しばらく一面に広がった菜の花に癒された。



この辺りで一旦何かの故障で

15分程、止まってました。


田舎の風景。いいね!

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あっと言う間にドレスデン。
なぜベルリンじゃないんだ?え?
ベルリンに連れてけ~!!!

とりあえず降ろされた私たち。

この後、どうなる??


本日のマグネットです。

チェコはプラハのマグネット。

実はこの絵と全く同じ景色を見ちゃったんですね。



それでなんか興奮してたのと
同じようなマグネットに見飽きてて
変化球モノとして

ついついお持ち帰りしちゃったのですが


「これ本当に欲しかった?」

とちょっと後悔。
もっとゲットすべきモノはあったハズなのにな。w

さてさて。旅行記の続きです。
プラハ城を後にし、
向かったのは、ダンシングハウス。

ウラジミール ミルニッチと
フランク・ゲーリーが設計したものです。
1996年に完成しました。


体をしならせた女性を
男性が抱きかかえてダンスでもしているように見えるので
ダンシングハウスっていうんだって。


チェコのモダン建築の代表になってます。

実はこのダンシングハウスのマグネットがあった。

ギリギリまで買うつもりでいたのに
今回みたいな
そんなに欲しくもないマグネットを先に購入しちゃったもんだから
これを買う余裕がなかったってゆー。


くーー。

くやぴーー。

こっちだったろー?


あんな意味不明な風景画なんて買っちゃって。涙

でも人生はこんなことで止まっていられない。
次、行くよ。

この後はストラホフ修道院。
ひそかに私が一番楽しみにしていたところ。

トラムを降りて、この写真に見える
黄色い建物の前にある坂を上ります。


すると門が見えてきますのでそこをくぐります。


修道院内にある聖母マリア教会の塔。

この教会は隙間から覗く程度で終了~。

その右側の建物が今回の私の目的地です。


チケットを購入して図書館に入館。

その際、
カメラの撮影券も一緒に購入しました。

支払ったレシートを館内入口で見せれば
おばーちゃんが
このシールを胸に貼ってくれます。

カメラで撮影していると
おばーちゃんスタッフたちがわらわらと
胸にこのシールがあるか確認しにくるのですが、
iPadで動画撮影とかしている人は、
年寄りには区別がつかないらしく、
シール無しの撮影を完全スルーしてました。

ダメじゃん!!

中に入るとまず見えてくるのが『哲学の間』

なんだこりゃ!すごい。
フレスコ画「人類の精神史」が印象的です。
[オリンパス PENLite E-PL6で撮影]

棚も素晴らしいですね。

基本は中に入ることはできません。
人が居ましたが、どうやって入ったかは不明です。


17世紀の終わりに貴族から購入したという
珍品棚の廊下を歩く・・・

この辺りは華麗にスルー。

私の今回のお目当てはこちらです。
『神学の間

[オリンパス PENLite E-PL6で撮影]


この素晴らしさは言葉で言い表せません。

感動~涙目

念願が叶って本当にうれしかった。

たっぷり感動したらお腹がすきました。
ランチヘGO♪


『ウ・フレク』Pivovar U Fleku

かなりの有名店なのでたくさんの観光客がいました。



黒ビールが有名です。


黒なのに、非常に飲みやすかったな。

頼んだのはコチラ。

そろそろ飽きてきたソースにひたひたパン。
ってか、何が正解の味なのかよく分からない。
でも嫌いじゃないです。

アコーディオン奏者がやってきました。

がっつりカメラ目線いただきましたっ!!

ウエイターとアコーディオン奏者。

動きのあるショット(偶然)。

トイレ近辺に
アルコールテスターなるものがありました。


ウソ発見器みたいで
ちょっとワクワクしますね。
1回くらいやってみれば良かった。


本日のマグネットはプラハ城にある
黄金の小路で購入したマグネットです。

これらは黄金の小路にある
建物がそのままマグネットになってます。

左の緑色の建物↓


右側のブルーはこのお家。


黄金の小路はこんな風に全てカラフルの
家々が連なっています。

通りの名前は、
ここに金細工師を住んでいたことに由来。

チェコの有名な詩人で作家のフランツ・カフカが住んでいたらしい。
『No.22』って書いてある
上の写真のブルーがその家だそう。


これらの建物は全て
お店になっていて
陶器やらお土産が販売されていました。


ちなみにマグネットはこんな感じで
好きな家を選ぶことができます。


偶然に選んだマグネットが
このお店のものでした。ww



昨日紹介したマグネットも
ここのものです。

どちらもかわいすぎたので
諦めきれずGet~☆


小路を出て少し下って行くと、
見晴らしの良い場所にでました。


上から見る眺め。
ちょっと曇ってるけど。

屋根の色が相変わらずかわいいです。


ここは観光客だらけでしたね。
そりゃそうか…。


ここから下に降りて行きます。


一番下に下りきったところに
ちょっとした売店がありましたよ。

最近、日本でもよくみるポテトのぐるぐるのやつとか。

この辺りは完全に
城下町っていったところでしょうか。



歩き疲れたので、
ビールでも飲むことにしました。

お店はこちら。


『Marnice』

この時は歩き疲れていたので
とにかく入れるところなら
どこでも良かった!w


リバービューの席は観光客だらけ。


もちろん私も川ビューの席に座りましたけど。


ビールが苦手な私なのに
この時ばかりは美味しく感じたな。

30分くらい休憩の後、また観光スタートです。

この後もハードスケジュールなので
どんどんいくよーー。

市民会館。



つづく。


本日のマグネットは
チェコはプラハ城にある最も有名な小道、
ZLATA ULICKA(黄金の小路)のもの。

黄金の小路に関しては
明日詳しくアップしますが、
全くこの通りに家が並んでいる場所です。

こちらのマグネットも
かなり好きハート

プラハ2日目の朝です。
ホテルを予約した際は
「朝食なしプラン」だったはずなのに
なぜか「朝食付きプラン」になってた。

ラッキー。
でもこれは、よくあること。


かる~く頂きましたよ。



出発の準備をし、プラハ城へ向かいます。

プラハ城までは
トラムや電車で行くことができますが、
電車の場合は、
プラハ城の下に位置するメトロ駅のMalostranskaから
20分くらいかけて坂を上って行かねばならず、結構大変。

トラムの場合は上まであがり、Prazsky hrad駅でおりて
観光しながら坂をおりれるので楽っぽいです。

プラハ城が見える方向に歩いていくと
護衛が立ってました。

かわいい子供たち。

護衛っていうより
コスプレの撮影会みたいになっとるがな。

まずはチケットを購入しました。

お城の敷地内は基本無料なのですが、
城内に入る場合はチケットが必要になります。


見たい範囲によって
金額が異なるので、案内を見て確認してください。
※日本語もあります。

こちらは確かB券だったかな。

聖ヴィート大聖堂


内部はこんな感じで厳かな雰囲気でした。


ステンドグラスが印象的でした。

矢印ミュシャのステンドグラスが有名なのだそうです。矢印




聖ヤン・ネポムツキーの墓

約2トンの純銀が使われているんだって。

そして中庭を歩きます。


火薬塔


旧王宮の中へ。

天井がとにかく素敵でした。

イジー教会

プラハ城内に現存する中では最古の教会です。

聖歌隊席へと通じる、2本のバロック式階段。

この後、黄金の小路へ~♪


 本日のマグネットはチェコはプラハのトラム(夜景ver)のもの。
 
結構安かった気がする。

旅行記の続きです。
プラハではトラムやバスを利用するのが大変便利でした。
 


 

空港で購入した24時間チケット。
 

チケットを一枚ずつこの機会に入れて打刻します。
 
そこから24時間利用可能です。

トラムの中。
 

ちなみに海外では
バスの乗り方とか、切符の買い方って
周りの人たちのを参考にして
マネするじゃないですか?

日本だって、地域や会社によって
先払いと後払いが違ったりするし。

ところがプラハでは
みんな、切符を一切運転手に見せてないし、
パスモみたいなのをピっとかやってないし、
「切符はいつ運転手さんに見せるんだろう」
と不思議に感じると思う。

実は、特に見せる必要がないんです。

打刻したチケットを常に持っていれば
あとは乗り降り自由。

じゃーみんな無銭で乗れちゃうじゃないかって?


そこは甘くなくて
抜き打ちでたまに車掌さんが確認しにくるらしいです。
チケットをもっていないことが発覚すると
罰金なんだって。
チェコ人なんて適当そうだから
ほとんど、無銭で乗ってそうだな~。爆

ちなみに私が滞在していた期間中は
一度も切符拝見タイムはありませんでした…。

降りる時は、トラムが停車してからこのボタンを押すと
ドアが開くようになっています。
 
チェコ人はみんな
下車する1分前くらいに
このドアボタンの前に立ってスタンバってた。

待ち時間も最長でも10分くらいでしたし、
トラムは本当に快適でしたね。


昼間に観光したところを
夜景ver.で見て回りました。

旧市街広場。

夜もまた違った雰囲気です。

ティーン教会
 

夜景も素敵なのです。
 


 


 


 

先日購入した一眼レフも頑張ってます。[オリンパス PEN LITE  E-PL6]
 

カレル橋近辺
 

橋から少し離れたレストランからサンセットを見ました。

もっともカレル橋の夜景が美しく見える
隠れ家的スポットです。

ところが、レストランの中を突っ切っていかねばなりません。
ご飯は食べずにひっそりベンチに座りながら撮影。
 
夜景も存分に堪能できました。
プラハってやっぱり素敵な街ですね。

そしてディナーへ。
 
ウメッドヴィッドクー(U MEDVIDKU)という
ブリュワリーです。

2匹のクマっていう意味だとか!?

ビールの国ですからね。
ブリュワリーに行かなきゃいけませんよね。

 

これってビールサーバーかな?
 
ほんとだ!2匹のクマが!!

お店によって、シンボルが違うそうです。
 





チェコを代表するビール「ブドヴァル」が飲めるお店です。
 
皆さんがよく知ってる
あの「バドワイザー」ですよ。

プラハハム。
 

ソーセージ。


ポークカツレツ。
 

基本的に全部味が濃かったですが
美味しかったです。
ってかチェコ料理、素朴!

[全てオリンパスPEN LITE E-PL6で撮影]

チェコはプラハ、旧市街広場のマグネットです。
 
今回の旅でベスト3に入るお気に入りマグネット!

さてさて。
1時間ほどホテルで休んでから
再度、街へ。

プラハの旧市街広場。
 
プラハの心臓部とも言われている広場です。

ヤン・フス像。
 

ヤン・フスは15世紀のチェコにおける宗教改革の先駆者。
異端だったので1415年に火あぶりの刑に処せられてしまったらしい。

この広場を取り囲む建物群は
ゴシック様式、ルネッサンス様式、バロック様式など
プラハの歴史を彩ったあらゆる時代モノが混在していて
素晴らしい歴史の生き証人となっております。


ティーン教会。
 
右側の建物がティーン教会。
1135年に建てられた外国の商人の宿泊施設に
付属する教会だったとか。

天文時計。
 


縦にふたつの文字盤が並んでいて
それぞれが造られた
当時の宇宙観に基づいた天体の動きと時間を表しているそう。
 
毎正時になると
この時計の窓が開いて、仕掛けが動き出します。
残念ながら一度も見ることはありませんでしたが・・・。


せっかくなのでこの天文時計に登って
旧市街広場を上から見てみることにしました。

チケットはこちらで購入します。
 


実際に入館するのは隣の隣にある建物から。



なんと!エレベーターがありました。
助かる~


上からの景色は
それはそれは印象深いものでした。
 


 


 


 


 


 


この後は、カレル橋とプラハ城の夜景を見て
夕飯を食べに行きます。


本日のマグネットは
チェコのプラハ城のもの。

なんだか手作りの感じがあたたかくて
ついついゲットしてしまいました。
ここまで雑なマグネットを購入するのは
私には珍しいこと。

こちらのマグネットはHavel's Market [Havelske Trziste]で購入しました。


所謂、市場なのですが
価格がお手頃なので
お土産を購入するには最適です。


マグネットはここが一番安かったですね。


その他にも・・・
チェコならではの操り人形たち。

とってもキュート。

こちらはチェコらしい木の置物。

この中から1つ購入しているので
後程ご紹介しますね。

ちょっと不気味系もあります。


美味しそうなフルーツ。

とりあえず欲しいものはゲットできたので
ホテルに一度戻ります。

帰り道、
美味しそうな甘~い匂いにつられて
ついつい入店。

トゥルデルニークという
チェコの伝統的な菓子パンです。

テレビの旅行番組で見たことがありました。



作りたてを提供してくれます。



焼きたてで熱すぎて
本体を素手で持つことができず
撮影時も袋から出せませんでした。汗



外はカリっとしていて、中はもっちり食感。

一瞬、生焼けのパンのような感じでしたが
後半は結構癖になってきて
美味しく頂きましたよ。

途中でスーパーに立ち寄りました。




ホテルからちょっと離れたスーパーで
お水やらワインやら重い思いして持って帰ったのに
ホテルの近くにもスーパーがあるのを発見顔

残念!

そう言えば、全然話は変わりますが

街中のゴミ箱の上に
紙の袋が設置されています。


左上のケースにあるのですが。

なんと犬の落し物用の袋です。



↑この写真には袋が写ってない…汗。

フランスやイギリスでも同じようなものを見かけますよね。
ヨーロッパってペットに優しい国だよな~とつくづく。

最後に、

私が思い浮かべてたチェコのイメージって
まさにこんな感じ!


プラハ旅行記はまだまだ続きます。


チェコはプラハにあるカレル橋のマグネットです。

古い絵巻物みたいな造りになっていて
結構好きなタイプのマグネットです。

旅行記の続き。
プラハのホテルに無事チェックインでき、
ランチをしに街に繰り出しました。

今回ランチにチョイスしたお店はこちら。

『Restaurace U Knihovny』
安くて美味しいと評判の高いお店です。

店内は洞窟の中のような雰囲気で薄暗いですが
リラックスできる空間でした。


早速ビールをオーダー!


安くて美味しい。

本来ビールが苦手な私ですが
軽くて若干甘くて飲みやすかったです。

『Beef Goulash』


『Old Prague Roast Pork』

空腹だったこともあり
美味しく頂きました。

チェコのご飯って
基本、ソースにパンがひたひたになってる。
フランス料理から言ったら
ちょっぴりお下品な料理なのかも?

満腹になったところで、
カレル橋に行ってみました。


カレル橋はモルダウ川に架かる橋です。

橋の長さは515.7メートル、幅は9.5メートル。



橋には露店が出ていたり・・・
音楽隊が演奏していたりします。


橋の欄干には15体ずつ、
合計30体の彫刻が並んでます。


カトリックの聖人ヤン・ネポムツキー像のレリーフに触れると
幸運が訪れると言われてるそうで、
探しましたが結局どれだか分からず、
みんなが触っているのを片っ端からなでておきました。w


触られ過ぎて
ピカピカになってますね。


こちらの橋桁には登ることができました。



分かりにくいですが、入口はここです。


頑張って階段を登っていくと
見えるのがこの景色!









そして、この塔からプラハ城を眺めることができます。






ため息が出るほど美しかったです。

この後はおやつとプチショッピングタイム~♪

つづく


本日のマグネットはチェコはプラハのものです。


プラハには
かなりたくさんのマグネットが売られていたので
ほんっとに、
ほんっとに、
迷ってしまって
結果、消化不良感。

ありすぎるのも逆に困る。
ほどほどが良いですね。

さて、パリからプラハ行のチェコエアに搭乗したところまででしたね。

1時間半ほどのフライトでチェコに無事到着。
空港の写真は、誤って削除してしまいました泣

まずはクレジットカードでキャッシングをし
↓ここで、バスチケットを購入。

空港から街までの切符と
明日の24時間乗り放題切符を購入しました。
(空港から街まで32CZK / 24時間チケット 110CZK)
※運転手からも購入可。


↓こちらは24時間乗り放題チケット↓

車内で打刻してから24時間使用できます。
なので、日付をまたいでも利用できるので便利です。

バス停へ向かいます。



ここから乗り込みました。


約40分くらいでプラハ本駅に到着~♪

事前に調べた雨の予報は外れ
お天気晴れに恵まれました。


ここから歩いて5分ほどのホテルにチェックイン!

ホテル ズラタ ヴァハ(Hotel Zlata Vaha)。
2泊で153ユーロ(=21,000円)

チェックインできる時間まであと2時間ほどありましたが、
早めに室内に入れてもらえました。

シャワーに入りたかったので
本当にラッキーピース

お部屋は最上階で中々広い。
なぜかベッドが4つありまして。爆


お昼寝用でも利用し、
ちゃっかり全部使っちゃいました。

バスルーム

値段に比例するレベルですね。

ちなみに・・・
歯ブラシはなし。
シャンプーやソープ系も初日しかありません。
トイレットペーパーは補充してもらえました。笑

ま、ヨーロッパなのでね。
なるべく自分で準備しておきましょう。

一通り落ち着いてから、
早速遅いランチしに外出。

チェコは初上陸なんでかなり興奮しました。



素敵な街並。


浦沢直樹の『モンスター』が大好きで憧れの街だったんです。

このコミックのせいで、
もっと暗いイメージのあったプラハですが
お天気のせいもあってか、全然印象が変わりましたね。

暫く歩いていると火薬塔が見えてきました。


1475年にゴシック様式で建てられたもの。
17世紀には火薬倉庫として利用されていたので
こういう名前なんだって。

旧市街への堂々たる入場門みたいな感じで
街を見守ってます。

この後はランチへ。


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