マグネットぷっちん★旅行記とご当地マグネット

旅行記とその旅先で購入したマグネットをご紹介。

カテゴリ:▼オセアニア マグネット > オーストラリア

ケアンズはオーストラリア大陸北東岸の珊瑚海に面する港湾都市。
今日はケアンズのマグネットです。


●11月15日
ケアンズ市内ぶらぶら。
 



 

そして、一度帰って来てホテルのプールに入りました。
ちなみに街中に無料で入れるプールがあります。
  


●11月16日
いよいよ最終日。
ケアンズの空港へ。
 

Jet Starにチェックイン!
 


飛行機から見るグレートバリアリーフも美しかったです。
 

ちなみにこの旅で購入したお土産は、
やっぱりUGGブーツです。

2003年頃、ハリウッドスターが履いたことでアメリカで注目を集め
2006年に梨花が日本のブームの火付け役になりました。


なんと同色をもう1足。

ブリズベンの正規店でセールだったので、つい。
んで、セールに便乗して旦那まで購入!


ちなみにAUSやNZでは、
「UGG」とはムートンブーツの総称のことで
ブランド名ではないため「アグ」と言うと
全然違うタグのムートンブーツを勧められることもあります。


ってかむしろ、
ケイト・モスや梨花が履いてる所謂「UGG australia」は
中国産が多いので
AUSの店員さんには
「なんで日本人はわざわざAUSまで来て
中国産を買うのか?」
と不思議がられました。


うーん。
それが流行ってもんだからね。
アメリカじゃ「UGG」はブランド名。
ま、AUSやNZの田舎もんには分からんだろうな。

後ろに付いてるタグのカラーはコピー防止のため毎年変わるんだって。

どっちもブラウン。
2008年のモノってことでしょうか。


あれ?この旦那のは…


ベージュなんですけど!!!!

店員さんに訊いたら
ブーツのメインカラーによって
タグの色も違うんだって。
なんだ、そっか。ほっ。


…ということで、オーストラリア大陸~5700kmの旅~終了です。


オーストラリアはグレートバリアリーフのマグネットです。



グレートバリアリーフはオーストラリアの北東岸に広がる
世界最大のサンゴ礁地帯です。

●11月14日
オーシャンスピリットクルーズへ。こちらもグレートバリアリーフです。
グリーン島は約50分で着いたけど、今回は2時間以上かかる長旅です。
でもそれだけ美しいものを見れるということで、頑張って行ってきました。

★8:00am ハーバーに集合。
★8:30am 出発。フェリーの中でモーニングコーヒーとクッキーサービス。
★11:00am オイスターリーフ到着。

 

オイスターリーフは珊瑚が非常によく発達しており
シュノーケリングやダイビングに最適。シュノーケリング開始。
 
★12:00am ビュッフェスタイルランチ。甲板にて食す。
★12:10am ウポルケイへ移動。
ウポルケイは珊瑚で出来た島で、満潮時にほとんど姿を消してしまうの。


ちょっと白くなってるところがテンポラリーの島。

ケアンズツアーにつきもものの日本人観光客が、
このツアーでは私たち以外に1組のみのマニアックツアー。

島まで行くのに2時間~2時間半かかるので、
時間のない日本人観光客にはあまり人気がないらしい。
でもね、魚と珊瑚の数は半端ない。美しいものを見る為には
多少苦労をしないといけないってことだと思うんだ。

ちなみにそのカップルとたくさんお話したのだけど
北海道からハネムーンでいらっしゃったご夫婦でした。

★1:30pm~2:30pm シュノーケリング。


使い捨てカメラでの撮影だったので
あまりキレイに撮る事はできませんでしたが、
実際はこの300倍きれいでした。
 

こんなカラフルな珊瑚、見たことないもん。

★2:30pm ケーキとシャンパンサービス。ケアンズへ
★5:00pm ケアンズ着。

でも珊瑚は今までで最高でした。
透明度が高く、青い珊瑚、紫やピンク、色とりどりの珊瑚礁を見ることができて大満足!
さすが世界遺産ですね。万歳!グレートバリアリーフ。

感動したけどへとへとになった一日。

次の日、いよいよ日本に帰国です。


今日はオーストラリアにあるクランダという町のマグネットです。


動物ちゃんたちを観察した後はクランダの街散策。
 
クランダヘリテージマーケットなどがあります。
ここでもコアラ抱っこが出来るらしいです。
フジ高島アナがここを訪れたということで彼女の写真がありましたよ。

ランチはドイツ人がやっているホットドック屋で。結構美味しかったです。
 

クランダからの帰路はクランダシーニックレールウェイに乗車。
 
ケアンズ観光一人気のアトラクション。

『世界の車窓から』でも紹介されたことがあるそう。


見晴らしが良いのが先頭と最後尾近くとの情報。
ツアーの時間はもともと15時半の電車だったんだけど、
クランダの街で時間を持て余していたので
勝手に14時の電車に変更しちゃいまして、
そのことで5号車から先頭の12号車になりました。ラッキー♪

こういう絵がとれるのよ、先頭と最後尾だとね!

19世紀後半の木造車両内はレトロな風情がありました。


車内では英語のガイダンスが流れるので、
見所近くなると写真撮影の準備ができます。

本当に盛りだくさんだった1日。

次の日はグレートバリアリーフへ行きますよー!


今日のマグネットはオーストラリアのケアンズにある
レインフォレステーション・ネイチャーパークのものです。





●11月13日クランダ観光。
アサートンテーブルランド入り口にある熱帯雨林の街クランダ観光。
9時:ホテルピックアップ。地球の歩き方にも広告が掲載されていたジェイさんのツアーに参加です。
ネットで予約すると安いです。

まずはスカイレールに乗って熱帯雨林観光。
 

世界遺産に登録されているバロンゴージ国立公園の熱帯雨林を
できるだけ自然な形で残せる様に
7年もの歳月を費やしてつくられたケーブルウェイ(ゴンドラ)。
 

1995年に完成。
途中に乗り換えるけれども総距離で世界一位の7.5kmだって。
乗り換えなしでの世界一は苗場スキー場のゴンドラらしい。知ってた?

ケアンズ側カラボニカターミナルからスカイレールに乗車。
Red Peak Stationでおりて、10分程歩く。
巨大なカリーパイン、着色植物が観察できます。
レッドピークから再度スカイレールに乗って、キャノピーを眼下にできます。

ここでは白オウムを沢山見ました。

降りたところ。



またバスに乗り込み、レインフォレステーション・ネイチャーパークへ。
所謂動物園です。
入ってすぐにカンガルーがお出迎え。
 
リビングか!!くつろぎすぎ。

ここの目当てはコアラを抱っこして撮影できるところ。
前回行ったシドニーは州の法律でコアラを抱っこ禁止だったので
どうしても今回は抱っこして撮りたかったの。
クイーンズランド州は抱っこ撮影OKです。

16ドル払ってコアラを抱っこして写真撮影しましたよ。





その後、ネイチャーパーク内のアトラクション、アーミーダックに乗車。
トロピカルレインフォレストをずんずん走ります。






後ろの運転手、「かとちゃんぺっ」ってやってるの。
あとは「わかちこわかちこ」もやってた。みんな余計なこと教えてる。笑

これは第2次世界大戦型の乗り物で水陸両用、六輪駆動でどんな道でもOK。


日本語ガイドさんがついてるので、ラクチン。
 
ということで、このアーミーダックは日本人専用でした。
日本語はいいね~。

イースタンウォータードラゴン発見。
 
他にイースタン・ソーバックスナッピングタートルも居ました。
ここでユリシーズバタフライが見れるそうだけど残念ながら居ませんでした。
鮮明なブルーのチョウチョで最大で13cmくらいだって。

この後はクランダの街を観光します。


今日はオーストラリアのまたまたグレートバリアリーフの一部である
グリーンアイランドのマグネットをご紹介。

グリーンアイランドの砂が詰まってます。


●11月10日
夜19時頃にサザンクロスアトリウム(?)アパートメントに到着。

使い勝手が良くてきれいでオススメです。しかも格安!

●11月11日(夕方から大雨)
この日はホテルでゆっくり。
長旅の時はちょいちょい何もしない日を入れないと
疲れやすい体なのでぐったりしちゃうんだ。

充分休憩をとり、ツアー予約をして、その後ナイトマーケットへ。
 
ニュージーランドって17時でお店が閉まるけど
ケアンズってむしろ17時から華やかになります。

チョコやプロポリス、カンガルー、コアラのぬいぐるみなど格安で買えちゃう。
 
マッサージ店やアジアっぽいフードコートもありました。

日本人も多いので、そこら中に日本語があります。
ここはお子様連れの家族でも楽しいと思う。

ケアンズ初日はほぼ移動で終了しました。


今まで旅した場所で私が最も心を揺さぶられ、感動した場所は
オーストラリアのウルルですね。
2個目のエアーズロックマグネット。
手作り感いっぱいで良い感じ~♪

形もなんだかウルルっぽいですね。

この後、一度ホテルに戻ってプールに入ってカップラーメンを食べて、
再度サンセットを見に同じ場所にやってきました。
 
夕方のウルルもまた美しい。

雲が多い日はエアーズロックが真っ赤にそまるそうです。
サンセットビューイングエリアから見るのですが、
毎日サンセットとサンライズの時間を調べてその30分前に向かいます。

 
やっぱり人工的なものより、自然なものの方が感動する。
素晴らしい景色でした。本当に。

夕飯はリゾート内アウトバックパイオニアホテルにあるカジュアルレストランで。


オーストラリアの家庭料理が味わえるとあるけど、ただのBBQ。
カンガルー、エミュー、クロコダイルなど。ライブバンドもあり。

大満足な一日でした。

●11月10日
ウルル最終日です。
サンライズを見るために5時起き。
 
ゆっくりと朝陽が昇るのを眺めました。

その朝陽に照らされたウルル。
 
本当に1日で色んな顔を見せてくれます。

今日こそは登れるかな?と楽しみにしていたのだけど
この日も気温が高くなるとのことで、登山中止になりました。


『水曜どうでしょう』の大泉さんと同じアングルで写真撮るのが夢だったのに残念!
(でも大泉さんは登ってないのだけど)

詳しくは忘れてしまったけど、イジャリジャリっていうモグラだか何かの
伝説があるっていう穴と一緒に。
 

壁画もちゃんと見ることができました。
 

フライトまで時間があったので、リゾート内にあるフロンティアキャメルツアーへ。

らくだちゃんに乗れます。

こちらが私たちの乗ったジェスタ(♂)


5分で写真撮影付き10ドルというお手頃のがありました。
他に1時間のツアーとかもあるようです。
私たちは5分くらいがちょうど良い♪


 

ここですっごい面白い写真が撮れたんだけど
夫から掲載NGが出たので、お見せできません。。。

さて。
フライトの時間になったので、空港へ。
 
ウルルからケアンズへ移動です。


エアーズロックの宿泊施設は「エアーズロックリゾート」しかありません。

そのリゾート内で購入したマグネットです。

入口にある看板と同じですね。


●11月8日

ホテルへのチェックインも無事終わったところで、
サウンドオブサイレンスというツアーに参加しました。

アボリジニの楽器ディジュリドウの音色を聴きながら
サンセットと星空の下でディナーを楽しむツアーです。

ウルルとカタジュタを両方見渡せる小高い丘へいき、
シャンペン片手にウルルやカタジュタに沈む夕日をゆっくり眺めます。
 
360度地平線なんだ。
カンガルーとクロコダイルとスモークサーモンのカナペがでてきました。
カンガルーは初チャレンジ。意外とさっぱりしてます。

ワイルドアニマルも出没。
 
ワイルドアニマルを見たのは、後にも先にもこの1回だった…てゆー。w

カタジュタ近辺に沈む夕日は美しかったです。
 
夕日が沈むのを待ちます。完全に日が沈んだら、
神秘的なディジュリドぅの音が響くなか、
砂漠の真ん中のセットされた野外テーブルでビュッフェスタイルをいただます。

 

ビュッフェはカンガルー、クロコダイル、パラマンディなど・・・。

オーストラリアならではの味覚を味わえるのだけど
大きなテーブルに他の人とシェアして座るのがちょっとネーー。
私たちのテーブルはイギリス人2カップルとオーストラリア人カップルの計8名。

同じテーブルに座った者同士、自己紹介とか自国の話なんかをするので
英語話せないとちょっと苦痛な時間かも。

全く英語が話せない他の日本人観光客は、輪に入れなくて落ち着かない様子でした。
せっかくお金を払って楽しみに来たのに、気を遣う時間になっちゃったら勿体ない。
テーブルを別にするだけで良いのに、なんとかならないのかなぁ。

食後は静かにスタートークをききながら、満天に輝く南半球の星空を眺めます。
とっても贅沢な時間。

天体望遠鏡も設置され、ジュピタなど観測できます。
予約すれば有料で日本語での解説あり。
夫は酔っぱらった勢いでお金払ってないのに、しらーっと解説聞きに行っちゃった。
恥ずかしい。。。

そんな一日。


●11月9日
エアーズロック2日目は近くでウルルを見てみることにしました。
この日も暑かった~。車の温度計が・・・
 
42度って。汗。

リゾートからウルル方向に車を走らせていると、カンガルーの看板が。
 
オーストラリアではカンガルーが道を横切った時、
車が急に止まれない場合は、避けたり急ブレーキは逆に危険と言われています。
そんな時は止まらず突き進め・・・と(つまり轢いてしまえということ)。泣
もし轢いてしまって、カンガルーを確認し助かりそうな命なら警察に連絡。
危篤状態と判断した場合は、もう一度車で轢いて殺さないといけないのだそうです。

暫く車を走らせていると、ウルル行看板が出てきました。
 

エアーズロックはオーストラリア大陸のほぼ真ん中、
荒涼とした砂漠の平野に忽然と姿を現す一枚岩です。
地上からの高さ348m、周囲約9kmでもちろん世界最大級!
西洋人には1872年に発見されました。
当時の南オーストラリア長官、ヘンリー・エアーにちなんでこの名前がつけられたそうです。
アボリジニにはウルルと呼ばれていて、正式名称でもあります。

 
彼らの聖域なので、写真撮影や侵入がNGの場所などがあるので注意。

1周すると、色んな角度から見ることができます。
 

この時期はハエが多いので本当に大変。
フライネットは絶対初めに買っておいた方が良いと思う。
 
口の中にガンガン入ってくるので、
私のすべての写真は口を「ムッ」と閉じている…。w

もっと、まっ平なシンプルな岩だと思ってたので、
こんな様々な形があるとは知らなかった。
 
36度以上になった時や風が強い時等の気象条件によって、
岩には登れなくなります。
この日は残念ながら36度以上になるということで登山NGでした。
2011年には全面的に登山が禁止になるってきいて急いで来たのに
登れないんじゃ別に今回来なくても良かったって噂?

このあと、カタジュタにも行きました。
 
ウルルとカタジュタは地下でつながっているらしい。

●オルガ岩群(カタジュタ)
ウルルの西45kmのところにある岩群がオルガ。
高さ546mのマウントオルガをはじめとする大小36の岩からなる一体の総称。
アボリジニでは「たくさんの頭」という意味のカタジュタと呼んでいる。
ちなみにオルガとは時のスペイン王妃にちなんでつけられたそうだ。

この後、夕方のウルルを堪能します。

今日は、オーストラリアのブリスベンのマグネットPart.2です。
 

ブリスベンはゴールドコーストからウルルへの
いわばトランジット的に利用した場所なのに
マグネットは2つ買ってしまった!

ちなみにこのブーメラン型は
南半球に多い形で
実はあんまり気に入っていなかったりする 

●5日目 11月8日
ブリスベンからついにあのウルル(エアーズロック)へ。
ブリスベン空港からアリススプリングス経由でエアーズロックを目指しました。
エアーズロックまではカンタス航空しか飛んでません。(格安エアは一切飛んでない)
 
 それには何か理由があるんだと思うんだ。アボリジニ的な、政治的な何か。
よってウルル行航空券はオーストラリア→日本より高かったです。泣
でもしょうがないよね。
車で行くには夫一人運転じゃ厳しいし長距離バスは丸1日ほどかかってしまうから。

まずは経由の地、アリススプリングスで降りました。
 
飛行機から降りると、とにかくめちゃくちゃ暑い。40度以上!!!

次のフライトまでの待ち時間が3時間強あったので、
街まで遊びに行こうと思ったのだけど
片道30分くらいかかるというので、断念。
 
なんとか時間をつぶして、ようやくフライトの時間になりました。

そしていよいよウルルです。
 
飛行機から色々見えてきました。そろそろかな?

来ました!エアから見た初めてのエアーズロック!
 
上空から見えて感動なのだけど、
このタイミングでもう見ちゃって良かったのか?と複雑な心境に・・・。

エアーズロックの空の玄関口、コネラン空港に到着。

更に暑くなった気がする。息苦しいです。

ホテルへ向かいます。
エアーズロックリゾートまで約5km。
AATキングスエアポートシャトルバスでの無料送迎ありです。
私たちは空港でレンタカーを借りました。

エアーズロックへの観光客は全てエアーズロックリゾートに滞在します。
このリゾートには宿泊施設がいくつかあるので、予算にあったホテルを選べます。
でもね、バックパッカーレベルでもめちゃくちゃ高い。

私たちが今回泊まったのはセールズインザデザート
 
風を自然に循環させるための日よけ用の帆がリゾートの景観を形作っています。

 
5つ星ホテル。ここだけはケチりたくなかったの。
今回の旅のテッパンだからね。

リゾート周辺はウルル-カタジュタ国立公園として世界遺産に登録されていて
リゾート周辺は周囲の景観を損なわない様に配慮して造られているそうです。

ロビーから部屋に行くまでのスペースに配置されたプールは清涼感にあふれてます。

全室にはバルコニーあり。ローブやスリッパ付き。
ジャパンデスクがあるので日本語で対応してもらえます。
というか、日本人の観光客だらけでした。しかもほとんどがハネムーン。
どこへ行っても「新婚旅行ですか?」ってきかれる私たち。
むしろフルムーンに近いのにね。苦笑

暫くホテルで休んでからリゾート内にあるスーパーでカップラーメンやお酒を購入。


この後、サウンドオブサイレンスというツアーに参加します!



今日のマグネットはオーストラリアはブリズベンのものです。


●4日目 11月7日
ゴールドコーストからブリスベンへ移動。電車で移動しました。

人口173万人居るブリスベンはクイーンズランド州の州都。
 


シドニー、メルボルンに次ぐ第3の都市です。
基本的には拠点空港なので、
ビジネスや旅行でここを利用する人のベートウェイとなってるそうで。

ホテルジョージウィリアムスというホテルに宿泊。

ホテルジョージウィリアムス。
めちゃくちゃ狭い部屋だったけど、キレイでした。
ゴールドコーストがとにかく汚かったから、ちょっとほっとした。

ブリスベンは観光できる場所がストーリーブリッジという橋くらいで
ガイドブックも1ページくらいしか掲載されていません。

City catというフェリーに乗って、橋を見ます。


ブリスベン川にかかる長さ1072m、幅24mのブリッジ(1940年)


そしてブリスベンの街並み。


そんな感じでほぼ移動で終わった一日となりました。


2009年11月初めにオーストラリア旅行へ。
まずはゴールドコーストのマグネット。


色々と詰まってる良いとこ取りのぷくぷく系。



オーストラリアの東海岸にあるゴールドコースト。
国内最大の観光保養地として世界的に有名な場所で
現在では人口40万、オーストラリアで7番目の都市です。

ダイビングやサーフィンはもちろんのこと
テーマパークなども多数あるので、アクティビティは充実しています。

●1日目 11月4日
格安航空会社パシフィックブルーを利用してゴールドコーストへ。
空港からサーフサイドバス700番に乗ってサーファーズパラダイスまで行きました。

シャトルバスで大人1人25ドルくらいらしいので、
そこはケチって市バスを利用。
1人5ドル弱。この国もNZと同じゾーン制で、1日乗り放題券などがあります。

ゴールドコーストでの宿泊先はInternational beach resort。
 
ゴールドコーストはオーストラリアを代表するリゾート地なので
とにかくホテル代が高いんです。
今回選んだホテルは1日100ドル以下と格安。
部屋からは海が見えて最高なのだけど、とにかく部屋は汚かった。

●2日目 11月5日
ゴールドコーストの最大の魅力である美しいビーチは
サーファーズパラダイスってとこ。


空が綺麗だと写真も美しいですね。

ちょっと前のジェットスターのCMでベッキーが大の字にジャンプしてたあの砂浜です。

私が行った時期、
砂浜には多数のジェリーフィッシュがいました。

めちゃくちゃキレイでしたよ。

まずはバスの1日券を購入して世界に1つしかないというベルサーチのホテルへ。
 
パラッツォヴェルサーチ・ゴールドコーストを見学。
高いのであくまで見学だけです~。w

ロビーのクッションからソファ、食器、灰皿まで全てヴェルサーチ。
部屋の中もヴェルサーチだらけらしいよ。
 
ここの宿泊客はみんな「お帽子」をかぶっていらっしゃる貴婦人多し。
6つ星だって。
星に5以上があるのですね。
じゃー星って何点満点なんだろか・・・?

ちなみにヴェルサーチブティックも併設されているらしいです。

2日目はこんな感じでほとんど何もせず、のんびり過ごしました。


●3日目 11月6日
ゴールドコーストに到着して3日目は残念ながら雨だったので、
10時くらいまでホテルでのんびりしました。
しばらくして天候も良くなって来た気がしたので、この日はテーマパークに行くことに。

ゴールドコーストはテーマパークがたくさんあります。
絶叫マシーンが多い「ドリームワールド」、
ハリウッドの映画の世界「ワーナーブラザーズ・ムービーワールド」、
海の動物のショーが見れる「シーワールド」、
巨大なプールや滑り台のある「ウェットンワイルド・ウォーターワールド」、
オージーファームを体験できる「パラダイスカントリー」などなど。
お子さんが居るご家庭には良いと思います。オーストラリアって。

迷った結果、私たちはムービーワールドに決定。
サーファーズパラダイスの北21キロ、バスで大体40分程だったかな。
 


映画の名場面のセットを模した町並みが点在する園内では、
1日中さまざまなショーが行われてます。
とりあえずバットマンのショーを見学。
 
スタッフがちょろちょろしてるし、あっと言う間に終わっちゃうし、
クオリティーはかなり低かったケド。。。

一番楽しかったのは人気アニメーションシュレックの4Dアドベンチャー。
3Dアドベンチャーに体感を加えたものでサプライズいっぱい。

他にはカースタントも楽しめました。
でもライド系はやっぱり怖かったので、乗れませんでした。

そしてこのお墓のスペース、何のためにあるか分かる?

なんとスモーカーのための喫煙所!!!爆
墓地って設定、最高ですよね。

一通り遊んで満足したので、
その後はハーバータウンというクイーンズランド初の巨大アウトレットでお買い物。
アディダスとかナイキなど70店舗以上あります。
インフォメーションセンターに行くと旅行者割引のクーポンもらえるよ。
ここで安かったのはUGGブーツ。でも金欠で買えなかったけどね。

街に戻って、ちょっとぷらぷら。
 

完全に観光地って感じで
格別楽しいところではなかったかな、正直。

 

次の日、別の街に移動です。


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