マグネットぷっちん★旅行記とご当地マグネット

旅行記とその旅先で購入したマグネットをご紹介。

カテゴリ:▼ヨーロッパ マグネット > フランス

今回のマグネットは
ルーブル美術館の夜ver.です。

今回のヨーロッパ周遊旅行で
最後のマグネットとなります。

ちなみに
昨日紹介したマグネットもルーブルのもの。

こちらの方が好きハート
じゃーなんで「夜ver.」を買ったかって?
そりゃーマグネットらばーちゃんだからですよっ!

今回の旅の、観光及び買い物は全て終わりました。

パリから羽田へ。

今回の旅はまるで20代の動きで
そりゃーもう疲れまくり。
落ち着く前に移動…落ち着く前に移動…みたいな。

しかも私は、次の日会社でした。
忙しかったところからの流れで
精神的にはノリで行けたのですが
体力が全然ついてこず、
食欲はないし、いっつも眠いし
時差ボケにも悩まされました。

でも、本当に充実した8日間になった。

カメラもちょっとは上達したかな?
読んで下さった皆さんが「行ってみたい」って
思ってくれる旅だったかな?

まー怖いのでその返事はいりませんが、
本人が大満足だったので良しとします。

そして・・・
暫く、長距離旅行は遠慮します。
次はグアムか、台湾でお願いします土下座

…ということで、
今回の旅で購入したお土産をさくっとご紹介。

まずはポーランド編。
ポーランドで購入したポーリッシュポタリー (ポーランド食器)

ほっとするデザインですよね。
⇒ポーランド・クラクフショッピング編

模様がかなり色々あって
随分悩みました。

こちらの柄は結構オーソドックスらしいです。

帰国後、仕事をしている最中に
旦那から一枚の画像が送られてきました。

これです。↓

梨花が同じようなポーランドの食器を
お店で使ってました。

しかも2013年とかの写真…ショボーンしょぼーん

いやいやいや手
私は真似をしたワケでもござーせん。
あしからずでございます手

ついでに購入したスプーン。

どの旅でもスプーンばっかり買ってる。
手頃だし持って帰りやすいからなのだけど。

ちなみに、プチプチにくるんだあと、
ラッピングまでしてくれました。

新聞紙はよくあるけど
海外でこんなかわいらしいのって珍しいですよね。

機内持ち込みにはしましたが
割らずに持って帰ってくることができましたよ。

クラクフ空港で買ったチョコ。

アーモンドたっぷりで中々美味しかったです。
⇒空港のチョコレート屋さん

同じお店で購入したヘーゼルナッツチョコ。

こちらは、ヘーゼルナッツがびっくりするほど小さくて
いまいちでした。

ホテル横のスーパーで購入した栗のチョコ。

セールで80円とかで販売してたので思わず。。。
栗感は特にないですが、チョコそのものはとても美味しかったです。
この値段で、この味なら合格ですね。
⇒クラクフのスーパー

いつものピスタチオ。

剥きやすく、塩味も強いので
お酒のお供には最高ですね。

ポーランドのお味噌汁的「ジュレック」の素。

こんなに酸味が強かったっけ?
と思うほど、酸っぱかったですね。

ここからは、パリのお土産です。

スーパーで購入できる
ジョエル・ロブションプロデュースのコンソメ。

まだ使用していないのですが、
お土産には大人気なんだって。

生ハムサンドを食べたお店で購入したパテ。

1ボックスで4個入り。
どうやって食べようか迷っているうちに
数週間が過ぎました。汗

フォアグラのテリーヌかな?多分。

これも王道の「クラッカーと共に」で良いのか
迷っていて封を開けずにおります。

トリュフ専門店の塩。

メゾン・ド・ラトリュフというブランド。
こちらはトリュフの塩なんです。

オリーブオイル、バターを溶かしたフライパンに
ほうれん草を炒め、茹でたパスタを入れた後
このお塩をかけて頂きました。
トリュフの香りが強く、美味しかったですよ。


モンサンミッシェルの名物サブレ。

モンサンミッシェルには行ってないんだけどね。
オススメお土産一覧に載ってたので買ってみました。
普通のお味でした。可もなく不可もなく…。

MONOPRIXスーパーのクッキー

こちらはお土産に。

スナック。

ちょっとスパイシー。
かなり味が濃いのでお酒のお供に。

スナック2

かる~いスナック。
昭和のお菓子って感じでした。

またまたスナック。

チーズ味のクラッカー。
特別美味しいという感じではなかったけど、
意外とペロリ頂きました。
子供は好きだと思う。

最後に色んな国の
色んなお店のコースター。

行ったお店、全店から持ってきてたら
もっとあったんだけどな~。
途中から思い立ったので中途半端です。

まーそんな感じ。
あ、あとはリモワのスーツケースですな。

明日は、最後の最後に、旦那が買ったお土産を紹介します。

今日はフランスはパリのルーヴル美術館のマグネット。

これ、結構好きです。
色んなお店でマグネットを探してましたが
これは私が購入した店舗でしか販売されてなかったですね。

最後の観光へ。
まずはルーブル美術館。

以前、中に入っているので
今回は外側だけ撮影。

この▲も久々です。

前回は冬で極寒だった記憶。
写真もほとんど撮ってないので凍えてたんだと思います。w

あったかいと観光も楽しいです。


三角の下の部分も一応行っておきました。

3度目だとさすがに感動はない。

マドレーヌ寺院。

マグダラのマリアを守護聖人とするカトリック教会。
これで今回の旅の観光は終了となります。

ここからはショッピングタイム~。
流行の発信地、コレット。

入口しか撮ってないや。
ビビっとくるものがなく、何も買いませんでした。

ってか未だにコレットは流行の発信地なのですか?
もう違うような気がしてるけど、どうなんだろう。

ギャラリー・ラファイエット (Galeries Lafayette)


キューポラ(丸天井)は見ごたえあり。


ここの、メゾン&グルメ館「ラファイエット・グルメ」がオススメです!

わりと最近リニューアルオープン。


日本のデパ地下みたいに
欲しいものが全て揃ってる空間でした。

生ハム。
この日はたんまり食べていたので
食欲はわかず。

ここでポワラーヌ (poilane)のクッキーを買いました。

通常、箱入りなのですが、
ここではビニール袋に入った
若干お買い得なクッキーが買えます。
自宅用のお土産なら良いですよね。

と言っても、写真にある1袋が8ユーロとか・・・。
クッキーごときで高いっ!

その他色々、お土産をゲットできます。

チェコ→ドイツ→ポーランドと来ましたが
荷物を増えることを懸念して
お土産をほとんど買ってなかったんですね。

一番物価の高いパリで爆買いしちゃったってゆー。
※たくさん買った気がしていましたが
カードの請求を見たらたったの4000円でした。w
4000円で爆買いなんて書いたら
中国人に笑われる。


ここから少し移動します。


マドレーヌ駅。


駅構内のこの丸みが好き。

分かるかな?

別の駅だけど、分かりやすい写真です↓

トンネルっぽいってだけで
なんか素敵ね。

目的地はmerci。

コレットの次に流行発信地になった
セレクトショップです。

3年くらい前がピークでしたっけね。

赤い車がシンボルになってます。

店内。

オシャレですね。

でも「欲しいな~」と思ったものが
メイド・イン・ジャパンの率高し!

オサレおフランス人がいっぱい。

結局、何も買わず。


3年くらい前までの私なら
絶対何か買ってたのに。
だいぶ大人になりました。


本気で欲しいと思ったのはこちらの壁紙。


高いし、重かったので断念しました。

オサレすぎてワロタ。
この後、フライトの時間になったので
空港へ向かいます。


フランスはパリにあるエトワール凱旋門のマグネットです。

左の門のようなものは
地下鉄への入り口かな?
教えて分かる人 Part.2!!!
このタイプのマグネットは
4つで10ユーロとリーズナブルでした。

旅行記の続きです。
生ハムサンドウィッチでお腹が満腹になったところで
世界で最も美しい通りとされる、シャンゼリゼ通りへ。

おのぼりさんがいっぱいお茶してます。

シャンゼリゼ通りの真ん中から凱旋門を写してみる。

ちょっと遠いね。

若干近づく。

バランス的には良いけど、
車が邪魔ね。

わらわら居る中国人に負けないように
一番前をゲット!(結構戦いだった。笑)

車がほとんど写りませんでした。
でも近すぎる?
凱旋門だけだと、なんだろね。味気ない。

写真を勉強し始めて分かったけど

建物そのものだけって
ちょっと物足りないんだよなぁ。


話変わるけど

どーでも良いことを一つ。

シャンゼリゼのあるある言いたい。

シャンゼリゼで「お~シャンゼリゼ~」って歌いがち~♪

シャンゼリゼあるあるでした。


ヴィトン本店。

中国人しか居ないよ。爆買いなうだよ!


私はここ十数年、ヴィトンのお店には足を踏み入れていません。

ゴヤール。

東京では本当に猫も杓子も・・・だったゴヤールですが、
もうさすがにブームは過ぎてるんでしょうね。
お客さんはゼロでした。


ってか

そもそも本物を持ってる人が少ないんだよな。



東京では、本物も偽物も

持ってる人がだいぶ減ってきましたね。


ちなみに私はMOYNAT (モワナ)が好きハート

このブランド、東京では誰とも
かぶったことがありません。ww
バッグやお財布を、約4年愛用していますが、
会社はもちろん、電車や街中でも見たことない。爆
どんだけ人気ないんだっ。

あっ!
一度、とんねるずの番組の「男気じゃんけん」で
矢作がお財布として持ってた。
あの時は、ちょっと凹んだな。w

でもね。実はこちらのブランドはとっても歴史が長くて、
ゴヤールがこのデザインをパクったと言われてます。
経営が赤字になり、2011年にヴィトングループに買収されました。
ヴィトングループなら暫くは安泰ですね。

最近ではモワナと
藤原ヒロシとか
ファレル・ウィリアムスがコラボしてて
徐々に話題になり始めてますが、まだまだ流行の兆しはないです。
ま、このまま人気にならなくて良いわ。
ずっと地味に使ってたいからね。

ここいらでおやつタイムとしました。

特に調べたワケではなくて、
エクレアだったらどこのでも良かった。

スイーツ三昧。


すっごい光ってます。

このエクレア・・・
まー美味しかったことは美味しかったのですが、
中はなんとチョコでした。

もう甘いのなんのって。
思っていたエクレアじゃなかった。
やはり下調べはしておかないとダメですね。


今日のマグネットは、
エッフェル塔のご当地キャラクター(?)「ムッシュー」
のマグネット。


フランスパンを小脇に抱え、
ベレー帽なんてかぶっちゃってます。

置物とかキーホルダーとか
色んなパターンがあるみたいです。

さて、旅行記です。
オペラ座から地下鉄に乗る。


今回、このショットを撮るのは
何度目でしょうか。
完全に撮り鉄マグネットらばーちゃんです。


エッフェル塔。

晴天だとこんなにも写真が素敵になるんですね。

せっかくなので
様々な角度から撮影してみることにしました。

ちなみに昨日書いた
「オペラ座の素敵なマグネット」は
これを撮影したポイント近くの露店で販売されていました。泣

地味に毎度撮ってる、
下からのショットカメラ


そして、こちらもお決まりのギミック。

バカの一つ覚えの
「上から掴み」ver.

セーヌ川ナメのエッフェル塔。

またコレ素敵☆

銅像とエッフェル塔。

カメラマンの腕がなる!
と言いたいところだけど、これは旦那がiPhoneで撮影。

そんなこんなでランチタイムです。

ピエール・オテイザ (PIERRE OTEIZA)
バスク地方の地豚の加工品専門店です。


店内は美味しそうな匂いに包まれています。

雨宮塔子さんだかが本で紹介してたんだっけかな?

こちらの商品を一品お土産に・・・。
後日アップします。


チーズも美味しそう。
できれば買って帰りたいけど、我慢しました。


これ、お店のど真ん中にあったんだけど・・・・

試食して良いのかな?
よく分からないので、ガン見して終わり。

生ハムのサンドウィッチを2本買いました。


こんな感じに
生ハムが惜しげもなく詰め込まれてます。

すっごく美味しかった。オススメです。
でもしょっぱすぎて、後半舌がピリピリしました。

なんでも適量が良いってことですね。
でも絶対食べた方がいいと思いますー。

Pierre Oteiza
13 Rue Vignon 75008 Paris


本日はフランス パリのマグネットです。

エッフェル塔やら凱旋門やら…。
手作り感いっぱいだけど、パリの雰囲気が出てますね。

のんびりディナーを頂いた後は、
夜景を見に、ちょっとお散歩。

オペラ座(ガルニエ宮)。

歌劇場です。
恋人や観光客が、この辺りでラブラブハート
してました。

日本人男性が、バラの花束バラを彼女にあげててキモかった。
(嫉妬です、嫉妬。)

何度みてもゴージャスな造りですね。

圧倒されます。

夜のオ・プランタン。

「デパート150周年記念」
だから派手なんですね。
150年って。すごいな。

フランスならではって感じのカフェ。


地下鉄の入り口。

なんでしょうね。
ただの入り口でさえもオシャレに見える。

サントトリニテ教会 夜ver.

ローマ・カトリックの教会です。

この後、スーパーでビールを買って
部屋飲み。

ビールは圧倒的に
ドイツやチェコの方が美味しかったそう。
そりゃそうだ。

そして就寝しました。

次の日の朝、ホテルから徒歩圏内に
Maison Landemaine (メゾン ランドゥメンヌ) があったので
買いに行きました。

最近、六本木一丁目にメゾン ランドゥメンヌがオープンして
大行列してるらしいね。
クロワッサンが美味しいと有名なお店です。

店内に日本人をチラホラ見かけましたが
すっごく空いていました。

偶然にもホテルの近くにあって本当にラッキー♪
日本人のパン職人とパティシエが
2006年にパリでスタートしたお店。
パリ市内に8店舗を展開していて
”パリで最高のパン屋で賞”をもらったそうな。

やはりここはクロワッサンをオーダー。

クロワッサンにも2種類あって
どちらが定番か分からなかったので
どちらも頂くことにしました。

スウィーツも美味しそうなんですけど。

まだ早朝なので我慢!

こんな感じのラッピング。


2種類のクロワッサンとお惣菜パン。

わわわ!
クロワッサン、本当に激ウマでした。
多分、日本の店舗より美味しいんだろうな。

六本木も近いので
今度食べ比べてみることにします。

オペラ座 昼ver.

この日も快晴なり~おひさまさん
日焼けが心配になるほど、日差しが強かったですね。

実は・・・
この旅行でしょんぼりしちゃったことがありまして。

エッフェル塔の近くの露店で
オペラ座のすっごく素敵なマグネットを見つけたんですね。

パリに着いてすぐだったし、
またどこかに売ってるだろうと一度見送ったんです。

ところが、その後どこにも売ってなくて…。

で、旦那にお願いして、
もう1回その露店まで地下鉄乗り継いで、行ってもらったんですね。
すっごい面倒臭いし、時間もないのに・・・。

17時頃だったでしょうか。
そしたら、その露店だけ閉まってたんです号泣

あのオペラ座のマグネットは
検索しても出てこない。
もしかして幻だったのでは?と思うほど素敵なもので
悔しくて悔しくて。。。

マグネットの旅も、
やっぱり一期一会。
そんなこと分かってたはずなのにな。

いつかあの子を探す旅に出るのかな~。(遠い目)
ふー。
今思い出しても悔しいです。

悔しい想いを感じながら
もう一度オペラ座見てください。



オペラ座のマグネットだったら
この旅行記は完璧だったのに。。。いじいじ。


今日だけは読んだら必ずいいね!してね。元気になるから。


本日のマグネットは
フランス・パリでゲットした
ビストロをモチーフにしたもの。

人の表情とかかわいいですね~。
このマグネットは
大抵どのおみやげ屋さんにも置いてありました。
カフェver.とか、パン屋ver.とか選べましたよ。

ホテルにチェックインをして
すぐに夕食へ。まだ明るいですが19時半です。

ビストロ・ドゥ・シアター
Bistro des Deux Theatres

パリでリーズナブルにフレンチ料理の
コースが食べれるということでチョイス。

一人41ユーロで
食前酒・前菜・メイン・デザート・ブレッド
そして2人で1本のワインが付いています。

前菜とメイン、デザートはメニューが幾つかあって
そこから1品を選べました。

フランスというと
GACKTが人種差別を受けたってニュースが
記憶に新しいかと思います。
ビストロなのに、入店時、
ちょっと身構えてしまいました。

入り口付近の窓際の席に通されましたが、
ほぼ満席だったことと、
良席が一体どこなのかさっぱり分からないので
暫くしたらすっかり忘れておりました。

ところが次に来た黒人が、
私たちの隣の席に通された後、
「あっちがいい」と奥の席を希望。
やっぱりここは下座だったのね顔

Never mind...!!

ワイン。

私はワインが苦手なので飲みませんでしたが
旦那は相当美味しかったみたい。

ブレッド。

いつもここで食べ過ぎて
メインを残しちゃうので
今回は手を付けませんでした。

旦那チョイスのスターター

フォアグラMi-Cuit。
テリーヌ型のパテ。
パンにのせて食べたら
とても美味しかったそうです。

私はアボガドと蝦

メニュー名を忘れたので
素材しか書けない…汗①
こちらはビネガーが結構効いてます。
上にあるグレープフルーツがアクセントで
さっぱり頂けました。

メインはラムと牛のミックスグリル。

手前の添え物がじゃがいもなのですが
これがとにかく美味しかった!

マッシュポテトにバターを大量に入れ
オーブンで焼いたって感じの料理。
これだけまた食べたい。

ラムは結構臭くて、残しちゃいました。

でもフランス料理はやっぱり美しいですね。

そしてデザートは
クリームブリュレがFIRE炎炎炎の状態でやってきました。

おおーー。
こげたところが美味しそう。

さっそく頂いてみました。

うーん。クリームブリュレというより完全にプリン。
私はプリンが苦手なので申し訳ないけど残しちゃった。
パステルの『なめらかプリン』みたいに
とろっとろのは美味しく頂けるのだけど
固まっちゃうととたんに食べれなくなる…。

結局、入店から約2時間以上かかり食事を終えました。
外はすっかり暗くなってましたよ。

この金額で頂けるフレンチとしては
満足度は高いと思いました。

私の結論!
やっぱりフランス料理は向いてない。

オーダー取りに来るのも遅いし、
料理持ってくるのものんびりだし、
そこまで美味しいと思わないし、
フランス人、ジロジロ見てくるし、
人種差別に過敏になっちゃうし、
全然落ち着きません汗2

でもね。ヨーロッパでは
「うちのレストランでゆっくりしてください」
というおもてなしの一環で
オーダーもサーブも遅いんですね。

日本のように早いのは逆にバッドサービス。

分かっちゃいるけど、せっかちには
やっぱり向いてないんだなと思います。

帰りはちょっとお散歩しながら帰りま~す。


本日のマグネットは
フランスはパリで購入したもの。

「A」の文字がエッフェル塔になってて
中々かわいいですね。

今日は今回の旅行のスケジュールを
どう立てたか・・・
についてお話したいと思います。

今回の旅のスケジュールは下記の通り。
日目: 深夜羽田発 エールフランスでパリへ
日目: 早朝パリ着→LCCでプラハへ
日目: プラハ一日観光
日目: 早朝プラハ発→ベルリン経由→クラクフ
日目: クラクフ一日観光
日目: クラクフ→パリへ  ←イマココ
日目: 深夜パリ発
日目: 羽田着

3月下旬、HISで
【羽田⇔パリ エールフランス直行便10万円
を見つけ、前のめりでポチっとな3104

「GWにこの安さ!」と大騒ぎしたのですが、
実際はこの1か月後、同じ条件で
9万円台が出てズコーバサッってなりました。w

さて、パリ行きは決まった!
5月3日(日)から10日(日)の8日間、
どこに行こう飛行機そして何をしよう!?

まずは、いつも夫婦の会話で出てた
「行きたい場所」を軸に
選択肢を作ってみました。

プランAは、
パリからモンサンミッシェルモンサンミッシェル
そしてスペイン(バルセロナ)に飛んで
またパリに戻る。

プランb
パリからプラハへ、
そして、クラクフ(アウシュビッツ)へ行って
パリに戻る。

この2つで随分迷いました。
スペインは、ここ数年私が「行きたい」と言い続けた場所。

そして、アウシュビッツは今年戦後70年ということで
よくこのワードを耳にするようになり
常に気になっていた場所でした。

色々考えた挙句、
やっぱりアウシュビッツには
「今、行っておきたい場所だ」と思って、
基本はプランbに決定!

プラハからクラクフには
エアは飛んでいないため、
当初、夜間の寝台列車24系トワイライトエクスプレスで目指すつもりでいました。

ところが、
寝台列車は危険だという情報ばかり
目についてしまいました。
寝ているところに窃盗団海賊が催眠スプレーをまき散らし
貴重品を根こそぎ持っていく…とか。

実際は、多分大丈夫なんだろうけど
ここは安全優先にしようということに。

プラハからの電車は、
安全なベルリン行きに変更したというわけです。

ふなっしーパリ→プラハ→ベルリン→クラクフふなっしー

ベルリンからクラクフまでは
LCCが飛んでるので移動はスムーズ。

そしてクラクフからパリに戻ります。
ふなっしーパリ→プラハ→ベルリン→クラクフ→パリふなっしー
そんな感じでこの旅は決まりました。

●予算(1人分 / 税・サーチャージ込)
【交通費】
羽田⇔パリ 100,000円
パリ→プラハ 15,266円
プラハ→ベルリン 3,852円
ベルリン→クラクフ 13,570円
クラクフ→パリ 17,934円
---------------------------------
合計   150,622円

【ホテル】
チェコ(2泊) 10,379円
クラクフ(2泊) 7,757円
パリ(1泊) 6,252円
--------------------------------
合計  24,388円
※ツインの場合の1人分

よって今回の旅、
一人 175,010円也円
安いと思うか、高いと思うかはあなた次第手2

ちなみに予約はぜ~んぶ違うサイトで購入してます。
丸羽田⇔パリ エールフランスやじるしHIS
丸パリ→プラハやじるしtripsta
丸プラハ→ベルリンやじるしbahn (鉄道会社直接)
丸ベルリン→クラクフやじるしExpedia
丸クラクフ→パリやじるしEasy Jet(LCC会社直接)

丸チェコホテルやじるしBooking.com
丸クラクフホテルやじるしAMOMA.com
丸パリホテルやじるしHotel Club

なので
「どのサイトで探していますか?」
というご質問には
良いアドバイスはできないです。汗
とにかく片っ端から調べて
その時に一番の最安値を予約しているという感じ。
利用したこともなく、無名な代理店だとしたら
信用できるサイトか、併せて調べるようにしています。

あとは中谷さんのガイドは1人3,500円でした。
※ちなみに4人が参加した場合のお値段です。
一緒に周る人数が多ければ多いほど
割り勘になるのでこの金額は下がります。

今、こうして振り返ってみると
クラクフのあのホテル1泊3,878円だったのね。安い!

さてさて。
旅行記に戻りましょう。

クラクフからパリに無事到着~。


バゲッジクレームで更に傷だらけになった
リモワちゃんに再会。

もうどうでもよろし。

ホテルまではバスで行きました。

ATNホテル。

オペラ座から徒歩圏内の便利なホテルです。


ロビー前にあるバー(カフェ?)

シャレオツ。

ここに人が居るのを見かけたことがなかったな。


ホテルの中庭。喫煙スペースです。

スモーカー(旦那)は
頭に喫煙スペースレーダーが付いてる!

そしてお部屋です。

こじんまりとしていますが
清潔感があるし
家具もかわいいので合格です。

リクエスト通り、
ちゃんとツインでした。

私はネットでホテル予約した後、
直接ホテルに「絶対ツインにしてね!」と
お願いメールしておきます。
怖いので、ホテルからの「OK!」というメールも
印刷して持って行ってます。

「そこまで嫌がる?」って言われますが
旦那は184cmの図体で、
しかも寝相が悪いので
ツインじゃなきゃ無理っす。

バスルーム。

こんな妖艶な色をしてたっけね。

コンパクトにまとまってます。


チェコやポーランドのホテルにはなかった
ボディソープやシャンプー。

ヨーロッパでは
あるのが普通って思っちゃダメですね。
※ツアーで予約している方は
旅行会社がホテルにリクエストを出してるので
大抵用意があるそうですが。

バスタブ。

一泊一人6000円ちょっとなのに
パスタブがあったよ。
すごいね~
(湯船にはつからないけど)

この後ディナータイムです。

先週のGWを利用してヨーロッパ旅行してきました。
まずは恒例のマグネットから~。
 
芸術とか、フランスパン、チーズ、ワインなど
名産が盛りだくさんのマグネット。
カラーの感じもかわいいですね。

さて、今回のGW旅行の計画は
行き先は特定せず、
私たちの割には早めに探し始めていたのですが
突然、エールフランスの羽田発直行10万というチケットが出たので
思わずポチっとしてしまいました。

でもパリはすでに2回行ったことがあるため
ヨーロッパを周遊することに…。
どこに行ったかは、お・た・の・し・み

5月3日の深夜便でパリへ向かいます。

30分のディレイでした。
ま、30分くらいなら全然範疇ですね。

さっそく機内へ。

新しい機体でした。ラッキー♪

エールフランスの安全ビデオがとにかくかわいかった印象。

かわいくないですか?

安全ビデオなんて見たことなかったのに
行きも帰りもじっくり見てしまった。
そういうの、さすがフランスフランスって感じがしましたね。

座席も広めで、モニターも大きかったです。
 
エコノミーにしては快適に過ごせたかも?

機内食はこちら。
 
ビーフと舌平目から選べたので
夫婦で別の物をオーダーしてみました。

ちなみにアルコールがどんどん有料化される中、
エールフランスは無料でシャンパンもオーダーできるので嬉しいですね

味は特に可もなく不可もなく・・笑

今年、ヨーロッパ方面に2度行きましたが
やっぱり12時間のフライトは体力的にかなりキツイってことを
改めて感じた。

映画はというと
新作も観たいコンテンツもほとんどないし、
そして私は、
睡眠薬を服用しても機内じゃ全然眠れないタイプで
今回もかなりの苦行だったな。

モニターのマップとずっとにらめっこしてようやくパリへ到着。



飛行機を降りて歩けることの幸せったらない。w
 

でも、ここで終わりではなくて
5時間、空港内で待機します。

そう。

パリでトランジットし、チェコへ向かいますよ~。
 
ちなみに、これは夕焼けではなくて
早朝です。(確か4:30amくらい)

ソファでしばし寝っころがる。
 
旦那によると
私は「ガっ!」って1回大きないびきをかいたらしい。
確かに一時、記憶をなくしたんだけども・・・。

やばいねっ汗日本人の恥。
でも本当に疲れていたんだ。

間近になってゲート前で待機。
 


チェコのプラハ行きもようやくボーディングタイムになりました。

いよいよ、この時が来たか…。
とてつもなく長く感じたな。

 Smart WingsというLCCを予約しましたが
コードシェアでCZECH AIRLINESでした。

シャルル・ド・ゴール空港からプラハ空港へ。

3-3の座席。



ちょっとしたお菓子が出てきました。
 
このお菓子、気圧の関係で右だけ袋がパンパンです。w

フライトのみになってしまいましたが
初日はこんな感じで終了。
明日はチェコからスタートです。

(今日の日記は全てiPhone6で撮影)

フランス⇔イギリスで購入したユーロスターのマグネットです。

車内で購入したんだっけ?
それとも駅だったっけ?
忘れちゃったけど、良い想い出になっています

世界を旅していると
色んな乗り物に出会います。
 
タイのトゥクトゥクにしかり
イギリスの2階建てバスにしかり。
ケーブルカーとか、リニアモーターカーなど。
 
その中でも乗って記憶が濃いのは
ユーロスターかもなぁって思います。
 
----from wiki----
ユーロスターとは、英仏海峡トンネルを通って
イギリスと大陸ヨーロッパとを結ぶ国際列車。
ロンドンとフランスのリール、パリ、
およびベルギーのブリュッセルとの間で運行されており、
最高速度 300km/hの高速鉄道となっている。
--------
 
海峡トンネルを鉄道で渡るって、中々体験できることじゃありません。
 
船で海を渡るんではなくて、
ドーバー海峡にトンネル造っちゃえーっていうんだから。

正直、乗っていても
海の中にいるという感覚が全くないので
いつ海の中に入ったのかすら、よく分からなかったけど。
 
でもまぁ、ワクワクしたかなー。

フランスはパリのマグネット。
 


これでもかー
っていうほど、観光地がもりもりです。

初めの頃はこういうマグネット1つで
満足してたんだけどな。
なんだか今は物足りない。


フランスにはきっとまた行くので
その時に、観光地別でたくさん買うんだろうなと思います。

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