マグネットぷっちん★旅行記とご当地マグネット

旅行記とその旅先で購入したマグネットをご紹介。

カテゴリ:▼アジア マグネット > カンボジア

カンボジアはアンコールワットにあるデバターのマグネットです。

ナイトマーケットで2個1ドル。

1個50セント以上の値段をふっかけてきたら
絶対購入しなかった今回の旅。
空港で見つけた1点を除いて、全て50セント。Yes!!


「あそこで2個1ドルだったよ」
と言えばすぐに値切れちゃいました。

マグネットコレクターの私としては
最高の国だったなーと思います。

アンコールワットの壁画に浮かび上がる彫刻のデバター(女神)。
これも必見です。

一体ごとにヘアスタイルや装飾品が違っていたり
顔の表情が全部異なるので見ていて飽きませんでした。

この時代の女性も、オシャレに気を遣っていたんだなぁ。


アンコールワット遺跡群のマグネットはこれにて終了です。

後悔がないくらい沢山買ったーーーー♪


カンボジアはアンコールワットのご当地マグネット。

そのまんま、アンコールワットのデザインです。

ゴテゴテしいマグネットばかり見てきたところに
こんな素敵なものが出てきちゃったので
4ドルもしたのに、ついつい買っちゃったよね。w

旅行記の続きです。

昔、電波少年で「アンコールワットへの道」と題して
カンボジアの道を舗装するっていう企画をやっていたよね。
あの絵のイメージが強くて、未開の地であるカンボジアに行くってのは
結構なチャレンジだと思っていた。
実際は全然そんなことなく、何事もスムーズで比較的快適な旅だった。

さ。本題へ。
今回のメインイベント、アンコールワット観光です。

西参道正面から入り、西塔門をくぐると
アンコールワットの中心部が見えてきます。

テンション上がる。

近づくにつれてその威厳を感じずにはいられない。

感動しちゃう。


ずんずん中に進み、中央祠堂へ向かう。
めちゃくちゃ急な階段を登らねばなりません。



上から見るとこんな感じ。

みんなしっかり手すりにつかまって降りてる。w

息を切らしながら中央塔を眺める。

アンコールワットって、近くより遠くから見た方が良いのかな?w

ほらっ。

でも12世紀の遺跡に触れることができるなんてすごいことだ。

実は他にも理由があって…
カンボジア紙幣がたくさん余ってたから。

カンボジアでは基本米ドルを使用できるのだけど
お釣りは、カンボジアリエルで来る。
お釣りだから、金額が小さいので何も買えない。

仕方なくお財布に貯めていく。

という流れで、最後の空港でお釣りだけで
1ドル分できていて(1ドル=4000リエル)
それならマグネットを買おうかな…という気持ちになれたのでした。

カンボジアで購入したアンコールワットのマグネットです。


カンボジアに行ったら絶対見に行きたかったアンコールワットに上る朝日。

朝、5時起きでアンコールワットへ。
前日にホテルでトゥクトゥクを予約してもらいました。

ちなみにチケットがないと入れないので
事前にアンコールワット遺跡群のパスを購入しておきましょ。
並んでるうちに日が昇ってた・・・なんてこと、よくあるんだって。

西参道と聖池、どちらから見るか悩みましたが
私は聖池から見ることにしました。

しだいに明るくなっていく空がとっても素敵でした。

聖域に浮かび上がるアンコールワットも圧巻でした。

太陽が雲に隠れてしまったのは残念でしたが、
このグラデーションもまた素晴らしかったです。

この日はお正月だったからか、大勢が見学していました。

人大杉。

そして同日、プノンバケンから夕日を眺めました。
プノンバケンは夕日鑑賞でナンバー1の場所だそうで。

ちなみに、人数制限があるって聞いてたので
日没の1時間前から待機。

ベストポジションはゲットできたけど
岩に座っていたので、お尻が痛い痛い。

その甲斐あって。。。
見てください。この素晴らしい夕日を。

こんなに大きな太陽、見たことありません。

まん丸のサンセット。
辛いことがたくさんあるけど、一日一日を大切にして楽しく生きよう。

そう想えた一日でした。

 


カンボジアのタ・プロームとアンコールワットのマグネット。


タ・プロームはここの部分だけなんだけど。w


ここからは旅行記の続き。
アンコールワットとアンコールトムという2大観光地と並び
とても楽しみにしてたのがタ・プローム。

ジャヤヴァルマン7世という人が1186年に母親のために建てた仏教僧院で
後にヒンドゥー教の寺院に改造されたのだそうです。

見所はスポアン(溶樹)に押しつぶされそうになりながら
かろうじてその形を保っている寺院。




適当な言葉が見つからなくて、
「なんじゃこりゃー!」
を連発。

自然の脅威を感じずにはいられませんでした。


なんだかタコ星人がこっちに向かって
動いているような錯覚に陥ります。

ここの撮影は、スポアンの樹のアップ写真よりも
ちょっとヒキで撮った方がその素晴らしさが分かりやすいです。

タ・プロームのマグネットは絶対に欲しくて
近くの売店でじっくり探したのだけど
残念ながら、タ・プローム単体のマグネットはありませんでした。

で、さっきご紹介したように、
ちょこっとだけ載っているマグネットをチョイスするしかなかったのです。


ちなみに、カンボジアのマグネットはこげ茶っぽいカラーの物が多かったんですね。

ほら。

なので今回は珍しいイエローをチョイスしてみました。
このデザインのカラーバリエーションは結構あった。
その他に、こげ茶、ブラウン、グリーン、レッドなどなど。

マグネットはどのお店にも同じようなものが置いてあるので、
焦って買うことはないです。

最終日にナイトマーケットなどで吟味しながら
まとめて買った方が安くなるしお得かも。

カンボジアで購入した象マグネット!

カンボジア観光のベストシーズンは12月から2月頃の乾季。
湿気がなくて最高なんだけど、晴天の日の観光は
結構しんどかったりします。

特に王宮周辺は歩いてなんぼの観光地。
この日は雲ひとつない晴天に恵まれ
暑すぎてついに貧血気味になってしまいました。

必需品は、帽子、水、それから履き慣れた靴ですね。

まずは王宮の跡地周辺にあるバプーオンへ。
ながーい空中参道を歩きます。

この柱みたいなのが、参道です。


その下も意外と撮影ポイントだったりします。


「隠し子」という意味を持つこの遺跡は
3層からなるピラミッド型寺院。

ここのてっぺんまで登ったら、

急な階段が続き完全グロッキーになりました。w


でも景色は最高で登ったかいがあったと思います。
(この時はそれどころではなかったケド。)

バプーオンを見終えて
そのまま「way of visit」の看板を進むと
王宮跡地に出ます。

王宮は木造だったので現在は面影すら残っていないそうです。

更に道なりに進むと今度はピミアナカスが見えます。
ここは写真だけ撮って華麗にスルー。

もう階段とか登るの、無理。。。
ちなみにピミアナカスは「天上の宮殿」と呼ばれていた寺院です。

お次は「象のテラス」という国王の謁見の場として使用されたテラスに出ます。


テラス正面に象の頭の象徴が彫られているのでそう呼ばれているそうです。

写真では分かりにくいかと思いますが確かに象でした。

その後、「ライ王のテラス」に向かいます。
三島由紀夫の戯曲「らい王のテラス」でよく知られているところだそう。

テラスの高さは6m。

12世紀によくこんなもの造ったよねと感心。

ここにライ王像があるのですが
レプリカだそうなので見ずに帰ってきちゃいました。

・・・とこんな感じでざっくりではありますが
私が観光した王宮。

12世紀の人々の生活に欠かせない動物だったのだなぁと思います。


カンボジアはバイヨンのレリーフマグネットです。


この場面のレリーフは見た記憶がなかったのですが
本当に偶然に、るるぶの「アンコールワット」を開いたら
全く同じ部分のレリーフが紹介されているではありませんか!

このレリーフが特別有名だとは思えないので
この偶然にとっても喜んでしまった私でした☆

カンボジアの遺跡、アンコール・トムのレリーフは
12世紀の人々の生活模様が多数描かれています。

レリーフとは写真でも分かるように壁の浮き彫りです。

アンコールワットの宗教的なレリーフとは違って
もう少し庶民的なものが多いのが特徴です。

ストーリーがあるので見ていて飽きません。
クメール人と中国人の戦いだとか
水牛が生贄になっているものとか
勝利を祝うパーティの様子とか。

日本で言う絵巻物的なものですね。

カンボジアのアンコール・トムはバイヨンのマグネット。


実はこれ、左上がちょっと欠けてるじゃありませんか・・・。涙。

無理して買うんじゃなかった。
コレクターとしてプライドを持って(?)
ちゃんと吟味して買わないとダメだ。w

後悔先に立たず。


アンコールワットの遺跡群の近くにあるお土産屋さんをぷらぷらしていると
四六時中、物売りに声を掛けられます。

ほとんどの場合は無視して
もしくは首を振りながら歩いていれば
なんとか回避できるのですが
ちょっと興味を持つとわらわら物売りが集まってきます。

集まってきた子供たちの数っ!
これ全部物売りですから~!!!

ちなみに真ん中の麦藁帽子にグレーのTシャツを着てるのが私です。w

水色のボーダーの女の子が持っていたマグネットに興味を示したら
色んなところから集まってきちゃいまして。。。

笑うしかなかった。。。

私はちょっと気が弱いのか、
強く勧められると強気で断ることが出来なくて
マグネット買っちゃいました。
そしたら、欠けてたっていう…

カンボジアのアンコール・トムのバイヨンマグネットです。



カンボジアに到着して、一番初めに観光したのがアンコール・トムにあるバイヨン。

 

バイヨンは王と神の都市だったアンコール・トムの中央にあります。


"メール山"という神々の住む聖域と言われていた山をイメージして
つくられたものだそう。

印象的なのは中央祠堂にある観世音菩薩の四面塔です。

こんな顔が50近くあった。w

なので、マグネットも顔がメインのものをチョイスしましたよ。


カンボジアのアンコールワットのマグネットです。

マグネットはまたまたアンコールワットのもの。
こちらも2個で1ドルでした。1個45円くらいなのでいくつでも買えちゃう。

ナイトマーケットで購入。
どのお土産屋さんにも大概置いてあるのですが
全てカゴに入って売られています。

マグネットと言えば、お店の壁とか什器に貼っつけてあるイメージなのですが
カンボジアは小さなカゴに入ってる。
なんでかなぁ?と疑問に思っていたところ
ホテルの冷蔵庫に貼ってみてよーく分かりました。
これね、磁石が小さすぎて、ずるずると下へ落ちていく。
さすがカンボジアクオリティ!

でも文句は言わないで。
なんてったって1つ50円未満だから。。。


旅行記の続きです。
カンボジア2日目。
いよいよアンコールワット遺跡群の観光開始。

見学にはチケットが必要です。
滞在日数にあわせた期間のものを購入するのがオススメ。

1 dayパス $20
3 daysパス $40
1 weekパス $60

私は3泊4日だったので
3 daysパスを購入しました。

3日券を購入したはずが、一週間券になってた。w

金額は3日分だったから私的には全く問題ないのだけど。。。

チケットはシェムリアップの街からアンコールワットに向かう道路沿いにある
ブースで購入します。


表のカウンターは3 daysパスと1週間パス用で

この真裏がデイリーパスとなってます。

ツアーで来ている日本人は
旅行会社からこのパス用のケースがもらえるみたいで
みんなチケットを首から吊るさげてました。

私はツアーではなかったので
現地で購入しようと思ったのですが、残念ながら売ってませんでした。
個人旅行の方は日本で買った方が良いかも。
ちなみにチケットのサイズは横が10cmくらいで縦が7.5cmくらいなので
これから行かれる方は参考になさってください。

カンボジアはアンコールワットのマグネットです。

こちらはナイトマーケットで購入。
2つで1ドルでした。
これはおそらく夕日ver.で、オレンジの部分がブルーの朝日verも売ってましたよ。

ここからは旅行記です。
久々に新しいテーマ【カンボジア】を追加です。

2012年~13年の年末年始、カンボジアへ行ってきました。
目的はアンコールワットに興味があったのは当然として
年末年始で比較的安いフライトだったから。

タイかカンボジアの2択まで選択肢が狭まったところで
せっかくならまだ上陸していない国に行こうということになりました。

我が家は基本ツアーは利用しないので
全部自分たちで計画します。

今回のフライトはコリアンエアで行きました。
●2012年12月31日
KE 2708 羽田12:20→ソウル(金浦国際空港)14:50
KE 687 ソウル(仁川国際空港)18:30→シュムリアップ22:15

●2013年1月3日
KE 664 シュムリアップ22:10→ソウル(仁川国際空港)05:05[1月4日]
ソウル(金浦国際空港)9:00→羽田11:05[1月4日着]

仁川国際空港


金浦国際空港


このチケットの盲点は韓国のトランジットで
仁川国際空港⇔金浦国際空港の移動が発生したこと。
羽田から行けて、安いじゃん!としっかり確認せずに購入しちゃいました。

移動にはバスで40分で1人7000ウォンかかりました。
出国せずに乗り継ぎできれば韓国ウォンも両替しなくて良かったわけだし
極寒の韓国に舞い降りる必要もなかったのになぁ。汗


そしてカンボジアのシュムリアップの空港。

マイナス15度から、35度の国へ。
結論は暑すぎても寒すぎてもやだね。w

拠点になるのはシェムリアップという街です。
今回はもろもろ便利だということで
プリンスダンコールホテルに宿泊しました。

ホテル入り口の門。

シェムリアップのメインストリート、シヴォタ通り沿いにあります。


目の前にはスーパーやらコンビニがあってとっても便利です。
中々立派でびっくりしちゃいましたが、1泊2人で7000円と激安。


ロビー。

 


プールも中々大きくて満足。


室内も文句ありません。

しかも日本人スタッフが常駐しています。

朝食はバイキングで、味はまぁまぁのレベル。
でも1つだけ結構美味しかったのが、クイッティオ。

麺を選んで、その場で作ってもらえます。


これは3泊4日で毎朝食べちゃいました。

このホテルは中々良かったかも。


しかも最終日、チェックアウトが11時でフライトが22時頃だったのですが
チェックアウト後、荷物だけホテルに預けて遺跡群を観光。
夜にホテルに戻ってから、ジムに付いているシャワールームで、
埃まみれの体を洗い流すことができて◎でした。
フライト前にシャワーを浴びれるなんてありがたいですよね。

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